COLUMN




ごぼ天うどん
朝夕めっきり涼しくなりまして、いつのまにやら、蝉の鳴き声もおさまってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

朝、目を覚ましますと、メッキリしなくなってまいりました。
43を迎えました、大塩です。
歳のせいでしょうか?


年を取るは、はやいものです。
幸いな事にまだ、福岡に住む両親はまだ元気に暮らしているのですが、
先々月、お袋が病気を患ってしまいました。

入院すると言う事で、一週間程里帰りをして来た。

当たり前の事なのですが、75歳の親父と76歳のお袋は
『おじいちゃん』『おばあちゃん』に
しっかりと仕上がっており、
かれこれ何年ぶりでしょうか。
親父とは、一緒に長い時間を過ごしてまいりました。

朝起きて、パンを焼いて朝食をすませ、
それから何を話すでもなくダラダラと二人でTVを観る。

病院は実家から歩いて20分ぐらいの距離にあり、お昼に家を出て、
途中で『因幡うどん』を食べて、お見舞いに行くという毎日。

親父は、『天ぷらうどん』。ぼくは、『ごぼ天うどん』。
三日連ちゃんで食べても飽きない『因幡うどん』は最強である!

サラリーマンであった親父は、真面目で、まあまあ厳格で、ボチボチ亭主関白。

ボクが物心ついたころから、親父が定年するまで、
七三分けというヘアースタイルを貫き通した。
ぶれない親父であった。

ボクが22歳の時、陸上自衛隊を辞めて、
役者を目指し東京に行くと言った時。
もちろんの事、親父からは猛反対をされた。
その時ボクは、生まれて初めて、親父の涙を見た。

当時、22歳だった自分は、そんな涙を流す様な事か、などと思っていたが、
今となっては親父の気持ちが痛い程よくわかる。

『ごぼ天うどん』を食べながら、そんな昔の事を思い出した。

高校一年生の時、親父の机の引き出しからビデオテープを発見した。
恐る恐る観てみると、それはラブシーンの特集ビデオ。
な、な、なぜ?お、お、親父が!?
意味がわからなかった。
興奮よりも先に、すこぶる驚いた。

しかも、う、う、うら〜!?

そして、すこぶる驚いた後に、興奮した。。。

それから、ぼ、ぼ、ぼくは。。。。


『ごぼ天うどん』を食べながら、余計な事まで思い出してしまった。

今となっては、親父の事が、よ〜〜〜くわかる。
当たり前のことではないか!


ほぼ毎日、博多での夜は、親父と酒を酌み交わした。

三日目の夜。
その日も因幡うどんを食べて、お見舞いに行き。
帰りに、近くのスーパーで刺身を買って来て、二人でイモ焼酎(黒霧)
を飲む。
とぎれとぎれの会話のなか、お袋の話になった。
酔いも回りはじめ、
お袋を心配する親父の目から、涙がこぼれた。

何とも言えぬ、気まずい夜となった。。。

この先、ごぼ天うどんを食べる時、
きっと、この時の親父の涙を思い出すであろう。

東京に戻って来て、一週間程でお袋も、無事に退院出来た。


月日が過ぎて行くのは、とても早い。
あれから、二ヶ月近く経つが、まだ東京で『ごぼてんうどん』を、
食べていない。


皆様も、九州に遊びに行かれた際には、豚骨ラーメンも美味しいのですが、
是非とも『ごぼ天うどん』を召し上がってみては、いかがでしょうか!
かしわおにぎり(鶏の炊き込みご飯)とセットで召し上がってみて下さい!!

激旨です!
Date: 2019/09/09(月)


オリンピックと夏休み最終日と・・
5歳の娘が言う。
「何でオリンピック2・0・2・0(ニー・ゼロ・ニー・ゼロ)って言うの?」

テレビから流れてきたCMのフレーズに食いついた。
「来年の2020年にやるからだよ」
と答えたところ、

「じゃあオリンピック2020(にせんにじゅう)でいいじゃん。2・0・2・0じゃ何のことか分からないよ」
「2・0・2・0の方が格好いいからじゃないかな?」
「全然格好良くないよ。電話番号だと間違えちゃう人もいるかもしれないよ」

僕は全く気に止める事の無かったその「フレーズ」にイマイチ納得のいかない娘。
なんだか可笑しくもあり、「なるほどね」とも納得。
「子供の視界は澄んでいるんだな」と思わされた、そんな一コマでした。


皆さん、こんばんは!
メンソウルの「九州出身『じゃない』メンバー」の山田です!

「メンソウルの皆さんは全員九州のご出身なんですよね?」

よく言われます!
本当によく言われますが・・それは間違いであります。
新晟は関東、山田は東海地方です。
ご期待に添えず、規律を乱してしまい申し訳ありません!
そして、以後お見知り置きを(笑)

さて、
季節は9月になりました。
夕方になると大分過ごしやすくなってきましたね。
東京オリンピックが近づくにつれ、オリンピック絡みのCMもよく目にするようになってきました。

3年前、自らユニットを立ち上げ「Sato・Pacino Company」の公演演目が前回の東京オリンピックのマラソン選手の話でした。
あの頃はオリンピックスタジアムの施工工事が始まって間もない時期であったから、
もうこんなに時が経ったのかという思いと、
オリンピック本番に向けて、最終的に日本経済がどこまで盛り上がっていくんだろうかと、
期待を込めた少し過剰目な妄想をする事が、今の自分の楽しみの一つとなっております(笑)

え?ユニット名の読み方がわからない?
これは失礼致しました!
「サト・パチーノ カンパニー」と申します。

・・名前がダサい?
確かに仰る通りダサいかもしれ ・・・

・・って、大きなお世話です!!


ちなみに・・
実は、我々劇団メンソウルメンバーのあの方も、つい最近放送され始めたオリンピック絡みの某有名企業CMに出演しているんです!

どの企業なのか・・!?
あの方とは一体誰なのか・・・?!

もう目にした人もいるかもしれませんが・・
ここでは敢えて内緒にさせて頂きます(笑)
でも今後きっと一度は目にするはず!
それくらいはっきりと認識できます。
TV画面に映るメンバーの姿、
是非楽しみしていて下さい☆


話は変わりまして、
皆さん、今年の夏はいかがお過ごしでしたでしょうか?
夏休み最終日の昨日、
僕は家族で久々にTokyo Dome Cityに行ってきました。
僕が子供の頃、富士急ハイランドへ連れて行って貰った際、父親はその日最初に乗ったアトラクション(確かFUJIYAMAだったと思います)降車後、1日中グロッキーになってしまった事があり、
その姿にドン引きした事がありました。
そして、その日から僕のメモリには「父=ビビリ」とインプットされたのでした。

しかし、
昨日の僕は途中からまさにその状態に!

年齢?
それとも久々だったから?

皆さんはご存知でしょうか?
垂直に上空高くまで上がっては急降下。
これを2回繰り返すパラシュートタイプの乗り物。
あれです。
たぶんあれにやられました。

お父さん、
あの日のあなたのお気持ち・・今なら痛いほどよく分かります。
せっかくジェットコースターに付き合ってくれたのに、感謝の気持ちではなく、「ビビリ」と誤った認識をしてしまい誠に申し訳ありませんでした。
完全なる誤解でした。
時に子供は残酷なんですね。
それもよく分かりました。

お父さん、
これからもどうかお元気でいて下さい。


最後に、
今コラム序盤でも触れた、ダサい名前の「Sato・Pacino Company」が3年ぶり、
11/26(火)〜12/1(日)に阿佐ヶ谷のひつじ座にて公演を行います!

名前はダサいですが、
ストーリーは面白い物である事を必ずや、必ずやお約束致しますので、もしご都合よろしければどうかいらして下さいませ!
メンソウルメンバーも数名出演予定です。
詳細につきましては仕上がり次第、メンソウルHP内の「NEWS」、
或いはユニットブログやTwitter等でお知らせさせて頂きます。
その際は「Sato・Pacino Company」で是非検索してみて下さい!
何卒よろしくお願い致します☆

そして、2019年度後半〜2020年度におきましても、変わらず劇団メンソウルを応援の程よろしくお願い致します。
皆さんにお会い出来る日を心より楽しみにしております!

それでは今コラムはこの辺で☆
Date: 2019/09/02(月)


バカデカを終えて、とご報告 新晟コラム
最近本気で改名を考えている新晟聡(しんじょうさとる)です

初めての方は名前だけでも覚えていってください


遅ればせながら4月、7月とバカデカシリーズ二本、

おかげさまで無事に公演を終えることができました

ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました

そして今回も素晴らしいスタッフやキャストにも恵まれ

大変ご好評いただきました

関わってくださった方々に心より御礼申し上げます


そして先日、座長・杉本凌士出演の舞台

劇団PATHOS PACK
「永遠ノ矢=トワノアイ」
作・演出 宇梶剛士

の東京公演が無事に終わり、こちらも連日チケット完売で

大変好評だったようです

ぼくら劇団メンバーも拝見しましたが、そのテーマとメッセージ性に

大変感動いたしました

今週、二日間にわたって静岡公演も控えているようで、

ぜひ励んで頂きたいと思います


そして私事で恐縮ですが、先日入籍いたしまして、

この場を借りてご報告させていただきます

相手は9年ほど前に舞台で共演した方で、

しばらく仲間として共に切磋琢磨してきたのですが、

今年になりお付き合いし、結婚するに至りました

スピード結婚ではありますが、腐れ縁といいますか

良く知る間柄なので、冷静に将来を見据え二人で決断いたしました

近々式もあげる予定で、現在その準備に追われております

心機一転、新たな気持ちで役者に家庭に励んで参ります

以上です

新晟コラム、文章硬いな〜

カッチカチやぞ
Date: 2019/08/19(月)


ルーツ
あれだけ今年は冷夏冷夏と言われてたのに
いざ梅雨明けしたらこの猛暑日の連続

いやー、皆さん水飲んでますか?

やっぱりショートパンツには
白いハイソックスが最強だと思います
劇団メンソウルの夏男、黒木俊穂です

なんだかんだでバカデカ連続公演が終わって
一月が経とうとしてます

舞台が終わって直ぐに
実家の宮崎に10日ほど帰省してました

まだ東京は梅雨真っ只中で
肌寒い日々が続いていたのですが

さすが南国宮崎
梅雨をものともせず7月らしい夏を感じさせておりました

夏休み直前の小学生の列

山の合間から見える入道雲

都会とは違って聞こえる蝉の声

意識した事無かった原風景が
そこにはありました

いやー、こんな事で感傷に浸れるなんて
オッサンになったな、と


いきなり、ありきたりな話題ふりますが
まもなく終戦の日を迎えます

私、1977年昭和52年生まれの42歳
終戦が1945年昭和20年

数字で見るとそんなに遠い昔の話題でも無い

人は忘れる生き物ですし
臭いものには蓋なんて言葉もあります

今は直ぐに戦争賛美か
なんて言われたりもしますが
先人たちのお陰で今の日本があります
必死で生きた時代

経験者の方も少なくなってはいますが
語り継がねばならない歴史だと思います

そんなこんなで、なんとなーく
夏は日本人にとっての原風景なんだと思いました

なんか、真面目な話になってきましたが
色々感謝したい気分の今日この頃でした


さて、僕が宮崎でのんびりしてる間にも
皆さんご存知かと思いますが
座長杉本さんは次のステージへと向かっております

8日木曜に初日を迎えております!
劇団PATHOS PACK
「永遠ノ矢=トワノアイ」
作・演出 宇梶剛士
座高円寺

東京公演はほぼ完売との事ですが
久しぶりに外部での出演

独自の文字を持たず
口伝のみでの歴史を紡いできた
アイヌのお話

あまり取り沙汰される事ない
日本の少数民族

こんな時代だから忘れてはいけない

楽しみで仕方ありません

























Date: 2019/08/10(土)


バカデカ「桔梗」を終えて
全国7〜8人のメンソウルファンの皆さま

そしてバカデカ「桔梗」をご覧下さったお客様。

遅くなりましたが、舞台「バカデカ 桔梗」をご覧頂きまして誠にありがとうございました!

作品の評価は人それぞれなので偉そうなことは言えませんが、脚本・演出家としてはとても思い出深い作品になったことは間違いありません。

劇団唯一のシリーズ作品「バカデカ」の連続公演。
しかも前作「バカデカ 勿忘草」から三ヶ月も空いてない。
うーん、今考えても恐ろしい企画だった。

何でこんな短いスパンで連続公演を入れてしまったのか?

…当日パンフレットにも書いたのだが、全ては山田のせいである。

一昨年の忙しいある夏の日のとこ。

ニヤニヤした山田が寄って来て、
「杉本さん、ある日、ぽっと出の市長のうちに、童貞の中三が上がりましたが、領収書イチャイチャしましたね」
と、言って来たので、遂に山田は暑さで脳みそがやられたと思い、愛想笑いで適当に相槌したのだが、本人曰く
「杉本さん、あうるすぽっとと吉祥寺シアター、同時に抽選が当たりましたが、両方取っちゃいますね」
と、言ったつもりだったらしい。

山田の滑舌の悪さに、後年、こんなに苦しめられるとは…。


兎にも角にも「勿忘草」が終わった時点では一行も書けておらず、七月の公演は不可能ではないかという雰囲気が劇団内でまん延していた作品「桔梗」が既に終わってしまっている。

「やれば出来るじゃない」と言いたいところだが、いやいや、もうあのような苦しい思いで脚本は書きたくない。
もっと余裕を持って作品創りをしなくてはならないと毎回思うのだが、そう簡単にいかないのも人生であり、杉本なんだと思い知らされた作品ではあった。

しかしながら、杉本はいつもキャスト、スタッフさんにとてもいい仕事をしてもらっている。
演出家として恵まれているのは間違いない。


正に杉本演出の要を担う美術の角浜さん。
この人のセンスは本当に素晴らしい。

とても素晴らしい照明を創ってくれた片山さん。今回、初めてだったのだが、とても繊細で素晴らしい明りでした!

いつも通りの完璧なオペ、何も言わずとも杉本の心を汲み取ってくれる。音響の真澤さん、遠藤さん。

もう半分メンソウルの一員。緻密な仕事ぶりと人間性で皆から人気の舞台監督、大庭さん。

本当に素晴らしい!言うこと無い!映像の松澤さん、松尾さん!

頼んで良かった!もう色んなことを任せて安心!制作チーム、ミモザ。

役者、演出家の感覚でチラシを創ってくれる、毎回流石としか言いようがない、チラシデザインの西田君。

正にプロの仕事ぶり!今回もやはり凄かった!愛情あるアーティスト!音楽の笹本さん。

今回、劇中に素晴らしい花を飾ってもらい、文字通り舞台に華を添えて下さった華道家の武田理沙さん!人間も素晴らしく魅力的!

他にも毎回素晴らしい当日パンフレットを作ってもらってる山根さん、素敵な写真を撮って頂けるカメラマンの溝口さん。いつも映画みたいなDVDを作ってくれる矢ヶ部監督。

うちの劇団は素晴らしいスタッフさんに支えられてるのは間違いないです。


そして客演さん達の頑張りと新鮮な演技にはとても助けて貰いました。

勿忘草に続き、辻という役を演じてくれた柾賢志君!
彼でなければこの役は成立してないですね。劇団員に混ざってのベスト演技!とてもいい奴!本当にありがとう!

初参加の中武億人は皆に愛されるキャラクター!稽古もとても頑張ってくれて演出家としてもとても頼もしい存在でした!面白い!

山田の大学の先輩とは思えない、ハッキリしたセリフと確かな演技の小木ちゃんは豊かな人間性でカンパニーを盛り上げてくれました。ありがとう!

無名塾から初参戦!江間直子は凄い女優魂であの難しい役を創り上げてくれました。中々出来ねーよ!この人マジで根性座ってます。

劇団AUNからの刺客!吉田鋼太郎さんに鍛え上げられた齋藤慎平は溢れ出るエネルギーを芝居に注いでくれて、俺達とガチンコでタイマンををしてくれました。熱いぜ!こいつ!

そして同級生で無名塾の本郷弦ちゃん「今まで見たことのない弦ちゃんを見たい」と言った杉本の要望に応えてくれ、面白く切なくカッコイイ役を見事演じ切ってくれました。演出家を助けてくれるいい意見も沢山くれて本当に良かった!


最後に元宝塚、素晴らしい女優あづみれいかさん。
この方が出演して下さることが決まり、僕はこの本を書きあげました。役者としても人間としても本当に大尊敬です。皆も大好き。またお願いします!


本当に素晴らしいキャスト、スタッフに囲まれて大好きな芝居が出来たことに感謝です。

あっ、そうや。
劇団員…。
まぁ、自分はこの面子の座長で幸せです。

芝居の神様ありがとう。


さてさて芝居人生はまだまだ続きます。
次は新たに新作となると思いますが、書けるかなぁ…。
いや、もっともっと面白い芝居を創ろうと思います。
皆様、引き続き劇団メンソウルをよろしくお願い致します!


追伸

杉本は8月8日からあの宇梶剛士さんが主宰の劇団「PARHOS PACK」(パトスパック)に出演します。

宇梶さんのアイヌへの想いが詰まった素晴らしい作品です。
ご興味のある方がメンソウルまでメール下されば前売りでチケットご用意致します。
こちらもよろしくお願いします。

Date: 2019/07/20(土)


じゅーん
どうも、ジメ男で有名な高山です。

梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ、皆様は如何お過ごしでしょうか?
この6月は不思議と友人の結婚式の招待が相次ぎ、自分までほっこりしております。


そういえば、6月に結婚式を挙げる花嫁のことをジューンブライドと言って、この時期に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができると言い伝えられているみたいですが、なぜ6月はジューンなのか、調べてみました。

由来は諸説あるみたいですが、その中でも一番有力だったのが、ギリシャ神話に出てくる女神の中で最高の地位にあるヘラからくるという説らしいです。


ヘラのスペルはJunoで英語の6月Juneはここからきていると言われているみたいです。
ヘラは、結婚・家庭・出産などを司る女神であるため、6月に結婚をした女性は、ヘラに守られ末永く幸せな結婚生活を送ることが出来ると言われているそうです。


また欧米では、花嫁がサムシングフォーを身に着け結婚式を挙げると幸せになれると言われているそうで、有名な童謡マザー・グースにも出てくるサムシング・フォーとは、何か古いもの、何か新しいもの、何か借りたもの、何か青いものの4つのアイテムのことみたいです。


古いものとは、花嫁の実家に伝わる結婚式にちなんだ古いもので、ベールや宝石などのことを指しているそうです。


新しいものとは、新しい人生を歩む上での何か新しいものと言われていますが、下着を真新しいものにするケースが多いとか。

借りたものとは、幸せな結婚生活をおくっている親しい友人から、白い手袋などの小物を借りると良いそう。

青いものとは、聖母マリアを象徴している青い色から来ており、青いリボンやガーターが一般的とのこと。

そして最後に靴に6ペンスをしのばせると、豊かな結婚生活が送れるといわれているのです。
ヨーロッパの皇族から、ハリウッドのスター達も必ず守っているサムシング・フォーと靴にしのばせた6ペンス(現在は10セントが代用されてるそうです)。

まあ、日本で広まったのは戦後、企業戦略だったみたいですが。

何はともあれ、地元の友人たちには、なかなか結婚式に顔出せずで申し訳ないですが、本当に末永く幸せになっていってもらいたいです!


自分は結婚なんて、まだまだ出来そうもないですが…(笑)

ともあれ、6月も残り僅かです。

そして、来たる7月3日(水)〜7月9日(日)まで、劇団男魂、記念すべき第20回公演、バカデカ新作を吉祥寺シアターにて上演致します!
是非とも観て頂きたい作品ですし、客演の皆様も本当に本当に魅力的な方たちばかりです!

たくさんのご来場を心よりお待ち致しております!
Date: 2019/06/28(金)


ナンクルなるさん☆
なんくるナルサン☆

先月末、おかげ様で44回目の誕生日を迎えた。
44。ゾロ目。それも不吉な数字でのそれ。
44と言えば、元阪神タイガースのランディ・バースの背番号。
44マグナムを操るダーティーハリー。
そう言えば高校時代、ラグビー部にダーティーハリーと呼ばれていたヤツがいた。
詳細は控えるが、汚らしい上に早い(急ぐ)から、と言うことらしい(実際のハリーは、人名であるが)。

今思い返しても、高校生らしい、そして秀逸なあだ名である。

閑話休題。

先日、某撮影で自衛隊の方とお話する機会があり、そこでの雑談で、自衛官の定年が階級により差はあるが、54〜56歳だと知った。

早いなぁと思ったが、これでも近年、延びた方なのだと。

今ちょうど国会でも話されている様だが、時代も変わり、平均寿命も延びているのだから、いつまでも昔の定規で測らず、さっさと新調して欲しいものだ。

今年、既に2人の個人的なヒーローが、野球界から現役を引退した。

1人はイチロー氏。この方なら、50歳まで現役で活躍出来る!と思っていただけに、個人的にはNBAのマイケル・ジョーダン引退以来の寂寥感を感じた。

そしてもう1人は、自分と同い年の元巨人の上原浩治氏である。

同い年と言うことや、エリート街道でなく、雑草魂という流行語にもなった言葉にも表される泥くささに惹かれ、影ながら応援していた。

長年、球団のエースとしてチームを支えながらも、自身の夢を叶えるべく、遅まきながらもメジャーへの挑戦。怪我に苦しみながらも見事、ワールドシリーズの胴上げ投手にもなった。

涙ながらの引退会見での「もうちょっと やりたかった」は、彼らしい素直な本音だろう。

何はともあれ、20年以上もトップアスリートとして心身酷使してご活躍されたお二方には、ただただ頭が下がる。

さて…てめぇはどうかというと。

役者には定年がない。頭と身体が元気なら、死ぬまで勤められる。

もちろん、役があってこそだが。

個人的には元気だと思ってはいるが、年々着々と老化が進んでおり、普段口に出してない人名や物の名前を思い出す際、確実にこそあど言葉が増えた。

増えた物と言えば、白髪もそうだ。悩み事が多いから増えたのかと思っていたが、どうやらただの老化らしい。

髪に限らず、あらゆる部位に白が侵食してきている。
鼻毛に白を見つけた時、著しく老いを意識した。

老いと言えば、昔、先輩役者が、台本の本読みをしていて、ト書き(戯曲の中で,せりふ以外の,主として登場人物の動作や行動を指示する部分のこと)で(オイオイ泣く)というのがあり、綺麗に「オ〜イオイオイ、オ〜イオイオイ」と泣いてくれたのを思い出す。

元に戻すが…かと言って、率先して若作りやアンチエイジングをしているわけではなく、年相応の歳の取り方であれば良いと思っている。

だが、44歳で鼻毛が白って…ねぇ?

老化よ、あまり先急がないでほしい。

昔、学校の先生からも言われたでしょ。

ろうかは走るな!って。


おいオイ…老い…という話。
Date: 2019/06/12(水)


光陰はもう矢どころではない
かなり久しぶりのこの男魂コラムになってしまいましたが、
皆さまお元気でしょうか?坪内です。

年始から初のシェイクスピアの大きな舞台に出演させてもらったり、
そして4月・7月のバカデカ連続公演と、今年は舞台続きの日々を送っております。

先週末にはいよいよ7月のバカデカ新作公演の情報もアップされまして、
今回も魅力溢れる客演の皆さんと共に、良い作品をお届け出来るよう頑張りたいと思います。


令和になりましたね。

ありきたりの意見ですみませんが、何だかまだいまいち慣れませんね。
平成になった時が確か中学三年?だったかなと思いますが、
その時もそうだったか?うーんはっきり思い出せませんが、そのうち慣れるんですかね。

最近はまた時間が過ぎていくのが嘘みたいに早く感じるもので、
言い過ぎかもしれませんが、この間お正月じゃなかったっけ?みたいな気がしております。

当たり前かもしれませんが、頭の回転や記憶力も徐々に鈍ってる気がしますし、
何より、中々面白いことが日常おきません。いや起きていることに気づいてない、もしくは、すぐ忘れている、いや感受性も乏しくなっていて面白いことを面白いと感じられなくなっている、そんなネガティブな思考が頭をめぐっておりますが、
このコラムに書く面白いネタを全然思い付けない言い訳です。すみません。

しかし「時間がない」と、
年齢を重ねるごとに思うことが増えました。

ついでに振り返ってみると、二十代、いや三十過ぎ頃?まではテレビゲームもしてましたし、
何だったらプラモデルを作る時間さえあった気がします。映画もよく見に行ってました。
なぜそんな時間があったのか?今となっては全然思い出せません。

「暇だな」「今日何しようかな」みたいなことを、
いつ頃から、口に出さないまでも思ってすらいないのか。

ここ最近、いやここ十年…は言い過ぎかもしれませんが、
気持ち的にはそのくらいは、何かにつけて「忙しい」としか思ったり言ってない気がします。

ただ、じゃあ以前よりもそんなに忙しいのか?実際に時間がないのか?というと、
そんな事はないだろうという気も非常にしますので、
これは先に書いた「時間が過ぎるのが早い」という感覚とどこか同調して起きていることではないかと。

そういえば、病院だったり役所の何かの手続きだったり、
例えば1時間ほど待たされる、時間を潰さないといけないという事態があったとして、
昔なら「そんなに待つの?」と確実に思ってた気はしますが、最近はそのくらいならそれほど苦でもなく待てる気はします。
ま、昨今は携帯ひとつで時間を潰せるものが多々あるのもあるかもしれませんが。

小学生の頃、一週間入院した時の時間の長かった事と言ったらまあそれはそれは暇で苦痛で、未だに記憶に残ってますが、比べるのも何ですが今年のGWの十日間なんて「は?」というくらいあっという間に終わった気がしますし。祝日がそのまま本当の休みでない状況で生きていますのであれですが。

こんな分析をしたくないですが、極端に言うと、
「何もしないでいる時間に耐えられる」イコール「何かしなければ」という焦りが湧かないという事につながり、結果時間の使い方?自体が下手くそになって来ているのではないかと。

ちょっとした時間でも「何かをしよう、したい、しなければ」と言う感覚が薄れていると必然的に、本当にやるべき事には追われてしまい、ただ「忙しい」となってるのではないかと。

例によってちょっと何を言ってるのか分からなくなって来ましたが、
こういう考え方もあるそうです。

「ジャネーの法則」と言われてるそうですが、
「感じられる時間の長さは、年齢と反比例的な関係にある」というもので、同じ一年でも、10歳の子供にとっては人生の10分の1で、60歳の大人にとっては60分の1なので、年齢に対する比が小さいほど時間が短く感じられ、つまり歳をとるごとに時間過ぎるのが早く感じられるようになってくる、と。
仮説ではあるそうですが。

なるほど。
紹介した割にはこういう事を言いたかった訳ではなかった気がしてきましたが。

とにかく、ここはちょっと一念発起して、
時間の過ごし方を見つめ直した方がいいのではないかと。

タイムイズマネーと言いますから、お金だけではなく時間を作り出す事にも、ちょっと意識を向けて残りの人生を生きて行かなければ、これはちょっと切ない事になるのではないかと。

終わりの瞬間が数十年後だったとして、その際に、
「あれ?このコラム書いたの一昨日くらいじゃなかったっけ?」と思いたくないですもんね。
やっぱりちょっと何を言ってるか分からなくなりましたが。

そういう意味でいうと、今回の4月と7月の連続公演なんて、
サッカーのハーフタイム挟んでの前半・後半みたいなもんですよ。

だからこそ、記憶が新しいうちにシリーズとして是非連続で観ていただきたい!
という気持ちをお伝えして、今回は終わろうと思っております。

そもそも、このまとまってないコラムを書くのに結構な日数を要してしまい、
そこから時間の使い方を反省するべきな気はしておりますが、

とにかく、そんな?一試合をずっと走り続けてるような状況でお贈りする!
バカデカ連続公演・第二弾!

シリーズ新作!「バカデカ-桔梗」

もちろん4月をご覧になってない方も問題なく楽しめるようになっておりますし、ご覧になった方はその新鮮な思いそのままにまたさらに楽しんでいただけたらと思います。

今回の吉祥寺シアターも劇団公演では初ですがとても素晴らしい劇場ですよ!
チケットも絶賛発売中でございます!

結果、宣伝にかこつけたコラムになりきってしまいましたが、
是非劇場に足を運んでいただけたら幸いです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております…!!

追伸、でもやはりお店に行列で並ぶ人の気持ちはまだ分かりませんので、
時間の使い方はまだまだ奥が深いですね。今後も勉強します、はい。
Date: 2019/05/29(水)


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