COLUMN




ナンクルなるさん☆
先日、少しショッキングなニュースが飛び込んできた。

週間少年ジャンプに連載中の「アクタージュact-age」というマンガが、原作者の強制わいせつ容疑での逮捕に伴い、連載中止になったと。

中学生の長男から薦められて読み始めたこのマンガ、現代版「ガラスの仮面」と評される様に、同業者としては興味深く愉しみに読んでいた。

それが、逮捕で連載中止⁉

それも、中学生への強制わいせつ⁉⁉

逮捕されて罪を認めている様なので、連載中止は、至極当然な結果なのだが…中学生への強制わいせつって…。

せっかく人気マンガになりつつあり、舞台化も決定して進行してたのに、どれもパァとなり、その人の人生も含めて色々残念だなぁと。

もちろん犯罪はダメな事だけど、でもまぁ、ちゃんと罪を償い、反省したら、才能が枯渇しない限りは、また一からやり直せるといい、やり直して欲しいなぁと。

前回、自分のコラム内でコロナ禍について触れた後、
人生、先の事は分からない。分からないから面白い。
と、嘯いてすぐ、熊本豪雨災害があった。
人生、先の事は分からない。

けども。

ニュースやSNS等で、映像や被害状況を日々知るに連れ、面白いと嘯いた自分の浅はかなことを省みる。

面白いだけじゃ済まない事がある。当事者は、必死で、懸命だ。
そしてそんな辛いハプニングは、誰だって経験したくないはずだ。もちろん自分だって…。

日本の原風景of原風景とも言える熊本・人吉市。
個人的にも、仮に、日本の夏と言えば?と問はれたらば、我が故郷・沖縄と、熊本・人吉をイメージする。

熊本地震災害・復興応援企画の際に訪れた時、復興応援する側のはずだったのに、多くの、本当に多くの人達から手厚く対応して貰い、逆にこちら側が力を頂いた。

衣・食・住そして、人も良しな人吉。

名店揃いの飲食店街も、名湯誇る銭湯も、応援金を寄付した歴史深い青井阿蘇神社も、僕らが歩いた幾つもの思い出の地が、豪雨による球磨川の氾濫により甚大な被害を受けている。

あの時、お世話になった方達の為に、直接、出向いて少しでも力になりたいのだけど、このご時世では、離れた場所からの金銭的援助でしか支援出来ないのが、もどかしい。

この度の豪雨災害で、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りすると共に、被災された方々や街が、1日でも早く豊かだった日常に戻れますよう切に願うばかりです…。

step by step…という話。
Date: 2020/08/14(金)


大塩でございます!
この度は、令和二年豪雨災害に被災された方々に心よりお悔やみ申し上げると共に、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。



ダチョウは危険が迫った時、頭を砂に突っ込んで危険を見ないようにする。
これは『不安全』な実態から目をそむけて『安心』を欲するという
たとえ話しである。

皆様、こんばんは。
ダチョウに似ていると言われる、大塩でございます。

ダチョウって怪我にも強くて、感染症にほとんどならなくて、
免疫力が高く、他の動物より早く抗体を作る上、その抗体が強いそうです。

が、しかし、鳥であるのに飛べないのです。
なんだか愛くるしさを感じます。

現在ダチョウの抗体を使ったマスクが開発されているそうです。
新型コロナを『ダチョウ』で撃退!救世主となるのかもしれません!!

寿命は50年以上といわれています。
長いと80年くらい生きるそうです。

因みに、ダチョウ倶楽部。
結成してから35年も経っています。

50年以上といえば、『サザエさん』ではないでしょうか?
世界で最も長く放映されているTVアニメ番組としてギネス世界記録を
保持しています。

先日、数年ぶりに『サザエさん』を観る機会に遭遇しまして、
何だか、センチメンタルと言いますか、ジャーニーと言いますか、
すごく昔の自分の記憶が蘇ってきたわけであります。

ボクが物心ついたころには、すでに『サザエさん』は放送されていました。

福岡県の瀬高町という、もの凄い田舎町で
お父さん、お母さん、お兄ちゃんの、家族4人で暮らしていました。

秋の夕暮れの日曜日、父ちゃんとお兄ちゃんとボクと三人で、
家の近くの田んぼ道をマラソンをして、家に帰って来てから三人でお風呂に入り、母ちゃんは晩ご飯の支度をしていました。

お風呂から上がって来ると、聞こえてくるのです。

『お魚くわえた、野良猫〜、お〜お〜かけ〜て〜♬ 』

そして、家族4人で晩ご飯を食べながら『サザエさん』を観た記憶であります。

そんなセンチメンタルジャーニーな、
秋の夕暮れを思い出しました。

50年以上も続いている『サザエさん』って素晴らしいですし、
40年前を思い出させてくれる『サザエさん』て素敵だな〜って。

今現在、ボクはサザエさんの20歳年上になり、波平さんの10歳年下となりました。

40年前と聞くと、もの凄く昔の事のように思いますが、
サザエさんの記憶で考えると、ついこないだの事と思ったりするわけで。。。

そうすると40年後はどうなのかというと、ボクは84歳。
もの凄く先の未来の事と思えますが、サザエさん方式で考えると、あっという間にやって来るのでしょう。

やって来た時に、またこの事を思い出して、ボクの最初のサザエさんの記憶は、『80年前か〜〜。』
と思うんだろうな〜と思うと、先の事を考えるのを辞めにします。
どうせすぐにやって来るのですから。

だったら今ある、目の前にある事を楽しみたいと思うのです。

とは言え、これからの人生、辛い現実や状況がやって来た時に、どうするのか?
現実から目を背けるというのか?

しかしまぁぁ〜、場合によっちゃ〜、砂の中に頭を突っ込む事があっても良いんじゃないでしょうか。
背けると言うか、変えて行くと言うか。

そもそも記憶なんてものは、正確なものじゃありません。

以前、中学の同窓会で友達との会話の中でボクが、
『そういえば、○○ちゃんって、オレの事好きやったよな〜。』
自慢げに話をすると、友達は、
『それ絶対に、お前の勘違いばい!○○ちゃんと仲良かったけど、
そんな事一言も聞いた事ないし!100%勘違いばい!』

え〜、ボクは何を言いたいのかというと、記憶なんてものは
正確なものじゃないし、自分で書き換えられるということです。

一家4人で晩ご飯を食べながら、サザエさんを観ていた、
幸せなボクの家族の記憶も、実際の所どうだったのかは、わかりません。

もの凄く、お父ちゃんとお母ちゃんが喧嘩していて、その時は離婚寸前だったのかもしれませんし、
ボクが食べ残しをしていて、お父ちゃんにもの凄く
どつかれてたのかもしれません。

世の中のすべては移り変わるもので、何一つ確かなものはない。

お釈迦様が仰った、『諸行無常』てやつかもしれません。
違うか。。。
絶対に違うな〜。。。

人生において、辛い現実や状況は必ず、沢山やってくるわけで、
それに立ち向かって、戦って行く勇気も必要ですが、

人生、愉快なものにして行きたいとボクは思うのです。

大塩さん、大塩さん、大塩さんは愉快だ〜な〜〜って!!


さ〜〜て、次回の大塩ちゃんのコラムは、
パンティーとブラジャーについて書き上げたいと思います!

アン・ポン・タン!

うふふふふっ。


今週の大塩ちゃんコラム。
一言も下ネタを言わなかったことを、深くお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
Date: 2020/08/03(月)


川原会議〜流行小説家
皆様こんばんは!
山田です。
雨の続きの4連休明けの月曜日、いかがお過ごしでしょうか?
体調等崩されておりませんでしょうか?
自分は約1年前に買ったノートPCが急に壊れ起動しなくなってしまいました。
でも・・保証に入っていた為、料金は無料で済みそうなんです!
これぞ不幸中の幸い!
でもデータはさようなら・・どうしましょう。。


ま、そんな話はさておき・・
7/22より、メンソウル制作・総出演のショートドラマ「川原会議」が「アートにエールを!」のHP上にて公開されました!
皆様、もうご覧頂けましたでしょうか?
たくさんの視聴やコメント、反響の声を頂き、公開を今か今かと待ちわびていた我々とって、これほど嬉しい事はありません!
いつどんな時でも支えて下さる皆様あってのメンソウルなんだなぁとつくづく感謝しております。

思えば、6月某日の撮影当日。
早朝からレンタカーに乗り込み、撮影場所の河川敷に向かう道中、ザーザー降りの雨に見舞われ、一体どうなることやと不安の中始まった今作。
しかし現地に着いた頃、幸運にも雨が弱まっていき、それ以降、曇りの天気が続く。
野外撮影にとっては最高のコンディション!
雨に濡れた地面も次第に乾いていった。

奇跡だ!

午前中の撮影はトントン拍子に終了!
爽快な気持ちの中、久々にみんなで集まって食べる弁当。 空気も旨い!
全てが最高に進んでいた。
・・そう、ここまでは。

「最高」はいつまでも続かない。
これ以降、いくつかの試練に見舞われる事に・・。

まず第一の刺客は、反対岸で練習を始めたトランペット奏者さん。
かなり川幅の広い河だったが・・そこはトランペット。
音がよく通るの何のと!
時折挟む練習休みを狙い、いざ撮影の再開を試みるも・・すぐに演奏再開により撮影ストップ。
これを何度か繰り返した結果・・トランペット奏者の方へお願いをする事に。
杉本さんの丁寧な説明により、交渉成立。
心優しいトランペット奏者さん、練習中に大変失礼致しました。
ご理解頂き本当にありがとうございました!

時間は14時近くに差しかかった頃、第二の刺客、現る。
大きなワンちゃんを離し、河川敷にて自由に遊ばせている飼い主さん。
普段ならその長閑な風景に心洗われていたのだろうが、撮影中となると話は変わってくる。
動物には目がない心優しい団長は、さぞかし複雑な気持ちだったに違いない。
実は本編中に超絶妙なタイミングでこのワンちゃんが吠えるシーンがある。
これは後に作品の質をより高めてくれる最高のアシスタントとなってくれた。

そして最後。15:30頃に差しかかった頃だろうか。第三の刺客登場。
キャッチボールの親子。
自分も幼い頃、よく父親とキャッチボールをしてもらった野球少年だった。
これも普段であれば微笑ましい光景なのだが・・とはいえそこは撮影中の我が身。
ボールを収める度に心地よい音をたてるミットの音が、次第に時限爆弾の秒針が刻む音のように思えてくる。
これはマズいと誰もが思った矢先・・動いてくれたのはやはり団長だった!ここでも丁寧に話をつけ、何とかご理解頂き難を逃れた。

実はこの他にも色々障害はあったのだが・・キリがないのでそこは割愛。
河川敷は、色々な人が集う憩いの場なんだと改めて実感したのでありました(笑)

そしてこのようなアクシデントの中でも、無事日の入り前に撮影が終了!
これも撮影監督の矢ケ部監督、世古さん、音声の田原の素晴らしい仕事、導きのおかげと言っても過言ではない。感謝の気持ちを忘れる事は出来ない。

そんなエピソードを経て、晴れて公開日を迎えた今作「川原会議」。
我々メンソウルの2020年を詰め込んだ渾身の一作となっております。
杉本さん脚本・監督、そしてメンソウルの最高のチームワーク・・ホント面白いんです!
是非ご視聴、そして拡散頂けたら幸いです。
何卒よろしくお願い致します!


話は変わり・・
自分の宣伝で申し訳ないのですが、
本日7/27(月)20:30より、山田出演の2人芝居、GiggleChannel「流行小説家」の配信がスタートしました。
7/24(金)にメルシアーク神楽坂で行われた公演の配信(録画)となります。

45分間のショートストーリーですが、2人芝居という事で多くの台詞を発しております。
そしてこのご時世ならではの無観客公演を経験。
稽古時間も満足に取れず、その溝をリモート稽古で埋めつつも、最後まで楽しみながらやり切る事が出来きました。

主催の安藤さんは自分の大学の先輩であり、GiggleChannelは以前自分が所属させて頂いていた劇団。
15年位の時を経て、再びご一緒出来た事への感謝と共に、自分の中でも成長を感じる事の出来た感慨深い作品となった。
ちなみにGiggleChannelは今作が復活公演となり、9月にも公演を控えております。
今後の公演の成功と共に、また何か力になれる事があれば、是非今後も良いお付き合いさせて頂きたいと思っております。

「流行小説家」は8/9(日)21:30まで視聴可能です。
こちらは有料(\600)ですが、こちらもよろしければ、是非ご視聴、ご意見頂けたら幸いです。
視聴方法についてはこちらをご覧下さい。
自分も出演し、たどたどしくガイドさせて頂いております(笑)
youtu.be/5FFmdoEU55I


最後に・・
杉本団長は今地元の熊本県人吉市で、復旧活動をし日々頑張っております。
1日でも早い復旧を祈ると共に、僕も僅かながらの募金をさせて頂きました。
まだまだコロナの脅威が続き、県外へ行く事さえもままならない状況ですが、いつかお世話になった人吉市へ再び訪れる事が出来たらと切に願っております。
そして、「イノチボンバイエ」人吉公演時、自分の役を偉く気に入って頂き、結果たくさんモノマネして頂いた杉本さんの可愛らしいお母さんにお会いしたいです(笑)

是非今一度、人吉市への募金にご協力頂けたら嬉しいです。
もし可能でありましたら、何卒よろしくお願い致します!
そして、来年こそは劇場で!
是非皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。
Date: 2020/07/27(月)


今できること 新晟コラム

みなさん、こんにちは

今年は例年より長い梅雨が続いていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか

新晟聡(しんじょうさとる)です。


前回の座長コラムにありましたが、現在、熊本県人吉市が
豪雨による氾濫で甚大な被害を受けています

ぼくら劇団メンバーは2016年の公演「イノチボンバイエ」で
熊本での凱旋公演を行った際、人吉の方々には
大変お世話になりました

人吉には温泉がたくさんあって、毎日違う温泉に案内していただき
あのとき腰痛でギックリの一歩手前だったぼくは
人吉の優しいお湯に全身を癒していただきました

食べ物も本当に美味しくて、座長に連れていってもらった
ラーメン屋さんはそれはもう格別で、おそらく水が綺麗だからでしょうか

スープが透き通っているんです

いや、もちろん色ついているんですが、なんというか
スープを飲んだ時の喉ごしが透き通ったような感覚なんです

身体に馴染むというか

だからどんな調味料を入れてもあの人吉の水がないと
おそらく東京では再現できないでしょう

他にもたくさん美味しい料理を食べさせていただき
いろんな観光地にも連れて行っていただきました

そして特に感動したのが、夜中にメンバーと一緒にみた熊本の星空

東京ではもちろん、ぼくの田舎神奈川県秦野市でも見たことのない
星の数に圧倒されました

あれは今でも脳裏に焼き付いて、ロマンチストのぼくは
とてもとても感動しました

公演も大盛況で、来てくださった方々が本当にあったかくて
逆にぼくらがお客さんから感動をいただきました

本当にたくさんお世話になった人吉が今、大変な状況です

微々たる金額ですがぼくも募金させていただきました

募金くらいしかできない現状がとても歯痒いですが、
今後自分にもなにか出来ることがあれば
精一杯尽力していきたいと思います

引き続き募金を行なっているようで、
このご時世なのでご無理なさらず、ご協力いただける方は
下記よりお進みいただけたら幸いです

http://g-mensoul2.sakura.ne.jp/mensoul_blog/?p=3200


追伸
私事ですがつい先日、うちに娘が生まれました
嫁の妊娠中はコロナ禍の真っ只中で不安も多々ありましたが
嫁が細心の注意を払ってくれて、良い病院にも恵まれ
なんの問題もなく生まれてくれました
自分の小さい頃になんとなく面影が似ていて抱っこしていると
なんだか変な感覚です

まだまだコロナ禍が収まらない状況を不安に思う方々は
たくさんいると思います
でもきっとこの状況が収まり今まで当たり前だと思っていた
"普通の生活" がとても有意義ものに感じられる
希望のある未来がすぐ先にあると信じて
自分に「今できること」を懸命に行っていきたいと思います


新晟コラム、以上です
Date: 2020/07/20(月)


人吉について
全国7〜8人の男魂のファンの皆さま、ご無沙汰しております。
久々に登場となりました座長の杉本でございます。

全国2〜3人の賢明な杉本ファンの方はご存知かと思いますが、自分の田舎は熊本県の人吉市というところでありまして、その故郷が現在水害により大変なことになっております。

最近は舞台後と年末にしかコラムを書いておりませんでしたが、沢山の友人や知人の方々から心配している旨の連絡を頂きました。
その後の動向を尋ねる連絡や、連絡しようにも、し辛いという声も聞きましたので、今回は杉本の想いや近況を報告したいと思います。

人吉市は九州のヘソと呼ばれ、周りは山々に囲まれた盆地になっており、市内では銭湯というものが殆どなく全てが温泉。とても長閑な場所である。

以前、ラジオでさだまさしさんがご自身の「故郷」という歌を作った由来に「自分の故郷長崎は異国情緒溢れるところで故郷という雰囲気じゃないんだが、コンサートで日本の色んな場所に行く中でここは正に故郷だと思える場所がある」みたいなことを仰ってて、真っ先に人吉の名前を出しておられた。

実際、東京に来てから思うのだが、自分は人吉に対する故郷感がかなり強い方だと思う。

沖縄、鹿児島の人も想いが強いなぁと思うことがよくあるが、何と言うか童謡の「故郷」の様なノスタルジックな雰囲気の場所とでも言いますか…。
副座長の坪内ちゃんなんかは何度も訪れ「日本で一番いいとこで美味い料理ベスト10の半分は人吉にある」と大袈裟に言っている。
そういえば蒲田行進曲の銀ちゃんの故郷も人吉である。

市内の中心に日本三大急流の一つと言われる球磨川が流れており、古くから「球磨川下り」近年では「ラフティング」など球磨川の恩恵を受けたものが観光の中心にあり「人吉と言えば球磨川」と言っても過言ではないほど市民は球磨川と密着した暮らしをしてきた。

その球磨川が氾濫したのである。

幼い頃、水害は結構あったのだが、河川工事でとても立派な堤防が出来て以来、ここ四十年くらいは大きな水害は無かったんじゃないかと思う。

7月4日の早朝5時くらいだった。
何故か目が覚めた自分は何気なく携帯のニュースを見ると「人吉球磨地方に特別警報」みたいな文字が飛び込んで来た。
ただ台風などでも人吉は毎年豪雨に見舞われるので「まあ大丈夫だろう」と気にも留めずにその時は二度寝。
6時頃。
舞台「イノチボンバイエ」で人吉公演にも行ってもらった先輩の「剛州」さんからラインが入り「人吉、ヤバイみたいだぞ。実家大丈夫か?」「うちは高台なんで大丈夫です」みたいなやり取りがあった後、ニュースで次々に人吉の情報が流れて来た。
どこが映っても知ってる場所だが、見たこともない程の川の水量に唖然。
何人かの友人にラインをすると、有り得ない惨状の画像や動画が送られて来た。
言葉も出ない。
母に電話して安否は確認。
しかしそれから先は何も出来ず…。

うちの実家は高台にある為、地盤が崩れたくらいで、幸いなことに水害には遭わなかったのだが、大勢の方が被害に遭われた。
友人達も二階まで浸水したり、車二台がダメになったり、店が全壊したりと、かける言葉も見つからない。
人吉で公演した「イノチボンバイエ」実行委員会の半数の友人は被害にあったのではないかと思う。
人吉が経験する史上最悪の被害というのは間違いないだろう。

そして直ぐにでも駆けつけたい思いはあるのだが今はそれも許されない。
勿論コロナのせいである。
この状況でそんなことも言ってられないかと一瞬思ったが、もし自分が陽性であった場合を考えると最悪だ。避難所の方にでもうつしたりしたら言い訳も出来ない。

ということでPCR検査を受けて帰ることにした。
7月6日に病院に連絡して受けられるのが最短で9日の検査。しかも実費。

余談だがこのPCR検査。
症状があれば保険適用とのことだが無症状の場合は実費。
若しくは受けることさえ出来ないとのこと。

病院で事情を話して何とか受けさせてもらったが、新宿のホスト達は受けるだけで十万円もらえるらしいが、被災した実家に帰る人間には保険も効かず三万三千円払わせる。
それが行政なのかもしれないが、東京都が移動の自粛を促しながら、この状況に誠に腹が立つ。

あまりに腹が立ったので「今後帰省する人の為に」との思いで「せめて保険適用出来ないか?」との要望を出しに都庁に行ったのだが、感染科の担当者が「前向きに善処します」と自分の名前も聞かず受付電話での対応のみ。

今の日本で自分の様な思いの人間って物凄く沢山いると思うのだが…。
マジで何とかせいや!東京都!政府!

話は逸れたが、今、人吉では自衛隊の方々、県内のボランティアの方々、大勢の応援の方々が人吉の人達を支援してくれいる。
本当に有難い。感謝しかない。

うちの劇団では東北へボランティアに何度も行き、公演も行った。
熊本地震の際は東京・人吉で支援公演をし、熊本県に寄付金も収めてきた。
自分達が役者・劇団を続けている精神的な糧や強みの一つはそこにあると思っている。
たかが川原乞食。されど川原乞食。
そして誰かが言った「衣食住に余裕がないと芸事は楽しめない」正にそう思う。

劇団メンソウルは九月の公演を中止にした。
そして役者の仕事は今は殆どない。

ということで、昨日PCR検査で陰性の結果が出まして…。
私、杉本は暫く人吉に帰って来ようと思います。
自分自身も劇団員や生瀬さん、先輩方や友人、知人、後輩達に有難い応援を受けました。

今、この文章は飛行機の中で書いております。

今年に入って想像を絶する事象が続きますが、少しでも、一つでも、一歩ずつでも、人々が笑顔になれる日が来ることを願います。


追伸

 /裕箸悗諒膓發両霾鵑覆漂8紂▲曄璽爛據璽犬忘椶擦燭い隼廚い泙后
もしも少しでも気持ちに余裕がある方がいらっしゃればご協力頂ければ幸いです。

「アートにエールを」という東京都の芸術家支援の企画がありまして、そこに劇団メンソウルも杉本の脚本演出、劇団員総出演の映像を提出しました。
今の世の中の劇団員を風刺した非常に馬鹿馬鹿しい話を真剣に創ったつもりです。じきに公開されると思いますのでその際は是非ともご覧ください。ホームページで宣伝します。
Date: 2020/07/13(月)


僕の周りはピエロばかり
まず、このたびの南九州の大雨により亡くなられた方へ冥福をお祈りします。

また、被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様の安全と共に、一日も早く日常を取り戻せる事をお祈り申し上げます。

劇団メンソウルの黒木俊穂です。

正直言葉になりません。

先程、九州北部にも警報が出され、九州全土を巻き込み、まだまだ予断を許さない状況です。

行政の方々にはこれ以上の被害が出ないように対応していただきたいです。


さて、このコロナ禍の中行われた都知事選。

元々、別の記事を書いていたのですが、色々タイミング的にこういう内容でも良いかな、と思い書かせていただきます。

東京の今後4年間を決める選挙で、候補者公示前から盛り上がりを見せており、どれ程投票率が上がったのかと蓋を開けたら前回を下回るという結果に。6620407>6209813(59.7%>55%)無効投票含

んー、コロナで集まる場所に行きたく無かったのか、雨だったからか、、ってそんな降ってないし。。
色々理由はあるかと思いますが、かなり意外でした。

行政に対して、色々あーでもない、こーでもないと愚痴りたいので、僕は行きました。

あれだけメディアで盛り上がってたのに。。
踊らされてたのかな。。


んで、いつも通り話は逸れますが、供託金という言葉を聞いたことある方も居るかと思います。

東京都知事選に出馬するのには補償金みたいにお金を預けなければなりません。
その額300万円。

で、なんと、総投票率の10%未満だと没収との事です。。

因みに、今回そのラインをクリアされた方は、なんと総候補者22人(歴代最多)中3名のみ。

4番手の方は0.001%届かずで300万円没収の憂き目に。
僅か750票ほど。。

いや、返してあげても良いんじゃないかしら。。

候補者の乱立を防いだり〜、ってのは意味わかりますけど、日本の選挙における一人当たりの供託金は世界的にみても超高額です。

ほとんどの国は半分以下。
(お隣韓国は国会議員選挙に必要な供託金は約150万円)
アイルランドなんて、たった?約65000円です。
なんなら推薦状的なものが有れば供託金要らなかったり。

高額な供託金は立候補者の乱立を防ぐのではなく、財産、収入で差別し、立候補の妨げであり憲法15条一項の『立候補の自由』に反するとして裁判もされてるみたいです。

まぁ、個人的にその辺りは人口だったり収入だったりと、安けりゃ良いって訳では無いと思いますので、良い妥協点を探って欲しいものです。

あ、没収された供託金は都のお金になるそうなので、19人分の5700万円は有意義に使っていただきたいですね。

しかし、当選者の得票率が前回をあれ程上回るとは思いもしなかったです。

当選されたからには、今回全く言及されてませんが、再現性ゼロだった7ゼロの前回公約をどうするのか?
延期開催されるオリンピック、パラリンピックの舵取り、今後のコロナを筆頭に疾病災害対策。
問題、課題は山積みですが、頑張っていただきたいものです。


最後に、大きい選挙の際には『政見放送』と云って、候補者それぞれの政策だったり意気込みだったりを発表する場があるのですが、私のお気に入りは、内田裕也さん、マック赤坂さん、外山恒一さんの3名です。


ネットで検索されれば直ぐ確認出来るかと思います。
お時間有れば是非ご覧ください。

あ、『スーパークレイジー君 西本誠』さん、宮崎県宮崎市出身で、じみーーーに応援してました。
見た目も特攻服だし、パラパラ踊るし、演説中でもよく噛むし、、


でしたが公約は至ってまともでした。

最終日の選挙演説を聞いて涙しました。
これからも頑張ってください!

とりあえず、明日の朝も実家に電話します。


Date: 2020/07/07(火)


無知
どうも、無事に大好きなプロ野球が開幕し、ホッとしている高山です!

なんと、千葉ロッテマリーンズが只今、8連勝中!
3年目でまだまだ監督としてはフレッシュな井口監督には是非頑張ってほしいです!


(特にファンでもないですが…(笑))


あ、そういえば昨日は宝塚記念でしたね!

クロノジェネシス、キセキがきたのはまだ分かりますが、モズベッロがきたのはまさかの展開でした…

サートゥルナーリア…4着…

ラッキーライラック……6着て


くぅ〜、馬券買いたかったんですが、買わなくて良かったです。(汗)

少しずつ競馬にハマりそうで、必死に抑えております。



それはさておき、最近、バイト場にて外国人が増えているのですが、休憩中、

「日本というか東アジア人を黄色人種って誰が決めたの?」

「いつから?」

「黄色ではないよね?」

「なんで?」

「ん、黄色なのかな?」

という

「急に何?何でそれが気になったのか謎」

「携帯で調べられるだろうと…」

と思いたくなる突拍子も無い質問にしどろもどろで何も答えられなかったので、自分も疑問に思い少し調べてみました。


日本人をはじめ、近隣諸国を含む東アジア人の多くは肌の色が黄色い黄色人種と呼ばれていますが、歴史をたどると東アジア人の肌の色が黄色いという認識が広まったのは19世紀になってからだそうです。


(意外にもそう遠くない時代で驚きです!)


16世紀に東洋人と西洋人が交流をはじめた頃、西洋からの旅人や宣教師は東洋人にたいして「日焼けをしている者も多いが、我々と同じくらい白い」という言葉が書き残されている文献もあったのだとか。


ところが17世紀までに日本、近隣諸国がヨーロッパの貿易システム、宗教、国際関係に加わろうとしない事が明らかになっていくにつれて、文献の中でだんだんと黄色いという表現が多用されはじめました。

(そんな理由でという感じですが…汗)

言い換えると、かつて白いと表現されていたのは見た目や肌の色が理由じゃなくて、文明、文化、知識、従順さなど、特にキリスト教化される場合の度合いが根拠だったようです。

(なんか納得です。)

公式の文献ではっきり明記されたのは、1795年で、ドイツ人の解剖学者ブルーメンバッハという人が人類を5種類に分類し、その時にはじめてアジア人の肌の色は「黄色」と表現されたとの事。

なんだか案外簡素な理由で定義された事にちょっと納得いかない部分もありますし、ちょっと調べただけのものを伝えるのもなんだかな〜と思いつつも、次、質問をしてきた友人に会った時はこれをひとまず説明してしようと思います。


それと、この疑問を調べてる時に面白い記事を見つけました。


SDGS
(国連からの警告)
(2030年をゴールと定めた世界共通の17の国際目標)


知ってる方いますでしょうか?


1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現しよう

7.エネルギーをみなんに、そしてクリーンに

8.働きがいも経済成長も

9.産業と技術革新の基礎をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任、つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう

18.


18番目は何故か空欄になっています。


これは、見た人があなただったら何を明記しますか?という部分みたいです。


たまたま見つけた記事でしたが、普段何気なく過ごしてしまい、自分が生活する分には何不自由なく綺麗な水も飲めるし、好きな事をやって生活できるし、働けるし、なのに、自分自身の事でいっぱいいっぱいになってしまっております。


でも、世界ではこういう目標に向かって行動している人もいるんだなと思うと、なんだか自分は情けなくなってしまいました。


それに人種差別で暴動のニュースも多くみかけるので、国も言語も、肌の色も性別も関係なく、関わるすべての人に対し、同じ1人の人間同士と思って、いろんな価値観の人とも調和していけるようにするにはどうしたら良いか考えていきたいです。


一度でも自分で立てた具体的な目標を達成した事はあるのだろうか?
目標達成のために、今、現在、自分は行動出来てるだろうか?
ついつい、自問自答して考え込んでしまいますが、考え込んでても行動しなきゃ意味がないので、無理しない程度にまずは小さな成功体験を積み重ねていこうと思います。
なので、どうでもいい情報かもしれませんが、健康のために大好きなコーラを辞めます。

まずは、一週間。

それから、1ヶ月。

徐々に間隔空けて周りにも宣言して、絶対辞めたいと思います。


コロナ、まだまだ完全に収まりきってはいませんが、皆様、くれぐれもお身体に気をつけてお過ごし下さい!!!
Date: 2020/06/29(月)


アイ〜ン!
最後だった東京の緊急事態宣言解除からも間も無くひと月くらいですかね?

とは言っても、やはり中々ちゃんと落ち着いたとは言えない日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?坪内です。

こんな状況だとうっかりただの風邪を引くのも嫌だなあと思いつつ過ごしておりましたが、手洗いうがいなど感染予防が効いているのか例年以上に健康に過ごしております。

ただ、まだまだ大変な思いをされている方も多々おられるかと。

うちに関して言うと、かなり劇団内でも悩んで話し合ったのですが、今年中の舞台公演はやらない事にしました。演劇界も色々と影響を受けて「演劇の灯を何としても消さない」というような声も聞かれますし、その思いも勿論あるのですが、やはり来て頂ける方があってのものですし、何かしらの不安を持たせたりしたまま「観に来てください」と言うのも本当に難しいなと…。

ただ、来年の早い時期には公演をやる予定でおりますので、色々と落ち着いている事を願いつつ、その際はまた是非足を運んで頂けたらと。

そしてありがたいことに仕事のお声掛けなんかは段々と戻って来ておりまして。

それぞれ個人もですし、全員が関わるもので近々観ていただけるものをまたお知らせ出来るかと思いますので、是非その辺も期待してお待ち頂けたらと。


その流れであれですが、当HPのNEWSにも出させてもらってます、

先日、うちの大塩と二人で出演させて頂いた「The 48 Hour Film Project」という、「お題が出てから48時間以内に撮影・編集・出品する」という同じ条件のもと世界各国のクリエイターが作品を競うという映画祭の、東京大会に出品した「アイーン」という短編作品が1位をいただきました。

1位!

人生で1位なんていうものをもらった経験が思い出せない。
いや無いかもしれない。

って、勿論今回自分は出させてもらってるだけなんですが笑

ただ、とは言っても、東京大会の1位が「東日本代表」的なことで、同じく大阪大会の1位として「西日本代表」的に選ばれている作品と、どうも今回がその映画祭的にも初の試みだというネットで視聴してもらっての真の?日本代表を掛けた投票対決!が現在行われています。

いやなんだかわくわくしますね。

なので、ここでもさらにお願いするのも恐縮ですが、
良ければ是非この機会に観て頂けたら幸いです。

両作品をちゃんと視聴しないといけないのと、その前に若干の登録が必要なもので、それだけ少々お手数かけますのですみませんが。

投票期間は明後日の6/24水までだそうなので。

詳細はこちらのNEWSページに載っております。
http://g-mensoul2.sakura.ne.jp/mensoul_blog/?p=3177

ちなみに、出させてもらった自分たちは、もちろん一票を入れなければと登録をしたのですが、いかんせん世界対象の映画祭でサイトの表記が英語なもので、大塩なんかは登録の「First Name」から、「?」という顔をしてつまづいておりました。

面倒掛けましたら重ねて誠に申し訳ありません。

せっかくなのでもう少し作品の事を書きますと、自分は初めて参加さてもらいましたが、この映画祭のことは知ってはいまして、やはり48時間以内に作り上げるというのが「世界で最も過酷な映画祭」とも言われているらしく、お話をいただい際は「どんなハードな撮影になるんだろうか…」とちょっとビビってましたが、

監督はもちろん、現場のスタッフさん方が非常に素晴らしい優秀な方々だったのもあり、とても和やかに楽しくやらせていただき、普通の撮影でもそうそうない予定通りの終了時間どころかちょっと巻いて終わるというおまけ付きの幸せな現場でありました。

そしてタイトルから分かる通り、直接的ではないにしろ志村けんさんへのリスペクトも含まれた内容で、悲しくて最近は志村さんの映像を見まくっていた大塩はもちろん、自分もあらためて志村さんの偉大さと感謝の気持ちを思い起こしたりしたので、その辺も皆さんと少しでも共有出来ればいいなあと思っております。

何にしろ、こういう状況で、こうやって参加した作品を観ていただける機会があるのはとてもありがたいですし、これからも何とか真摯に頑張っていこうと思っている次第です。

真面目に締めてすみませんが今回はこの辺で。

「アイーン」

是非観てください〜ン!
Date: 2020/06/22(月)


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