COLUMN




イノチボンバイエ〜感謝と報告
コラム更新が大変遅くなり申し訳ありません。

劇団メンソウルプロデュース公演「イノチボンバイエ」東京〜熊本・人吉公演と無事に終了致しました。

東京でも人吉でも沢山のお客様に来て頂き、本当にありがとうございました!

改めて今回の舞台の経緯を思い返してみる。

かねてから交流があった演出家の「野美子さん」が「浅野温子さん」と何か一緒にやらないかということで端を発した。

物凄く驚いた。

あの、浅野温子さんである。

胸躍るのと反比例して中々筆が進まなかった。

パンフレットにも書いたが、最初「朝のアッコ」という新聞屋の女性の話を書こうとしたが、上手いオチもつかず止めてしまった。
次に「風と共に去りぬ」みたいな話にするとおかしなことを言い出したが映画を見て諦めた。
試行錯誤した挙句、何故か「精神病院」の話になってしまった。

何故そんな思考になったかを考えたが全く思い出せない。
多分、脳ミソパンパンだったのだと思う。

そんなこんなで脚本作りに右往左往してる最中。

熊本で震災が起こった。

最初の揺れの時、僕は野崎さんと打ち合わせ中だった。
元々、温子さんと野崎さんが「メンソウルと九州公演やりたいね」みたいに仰っていたので、その話を昨年末に田舎の友人に話していたのだが、地震が続く中、もう九州公演は無理だと考えた。

幸いにも我が故郷の人吉は比較的地震の被害が少なく(とは言っても旧市役所は移転を余儀なくされたのだが)同級生達の後押しもあり、やるからには熊本に貢献出来る形でやりたいと実現する運びになった。
劇団員も温子さんも野崎さんも客演さんもスタッフさんも本気になってくれた。
脚本もだいぶ書き変えた。


今回、精神病院の話ということで、社会的にかなりナイーブな部分を扱っていたと思う。

脚本を書いていると、よく「言いたいことは何か?」「テーマは?」と聞かれることがあるのだが、正直困ってしまう。
自分が書く作品はあくまでフィクションであり、、舞台上存在するキャラクター達がその人生の切り取りの一部を生きているだけで、そこに存在するメッセージは観る側が感じるものでいいと思っているからである。

ある意味いい加減に思われるかもしれないが、仮にテーマやメッセージを自分が持っていたとしても、それは話したり、押しつけたりするものではないと思っている。

売れてもいない一介の劇団の脚本家が講釈を垂れて申し訳ないが、
だからこそ、脚本ではその世界を誠実に淡々と描かなければいけないとも思っている。
だからこそ、批判されても仕方がないとも思っている。

ただ今回の公演は内容はどうあれ、根底に復興支援の目的があり、係る全員がぶれない気持ちを持っていた気がしている。


とにもかくにも全公演が終了した。

人吉では同級生中心の実行委員会のみんなが沢山の時間を使い、多くの汗を流し、無償で協力してくれて全公演満席にしてくれた。

高校の先輩の溝口さんは自分の事務所を無償で実行委員会の事務所として利用させてくれ、事務所の皆さまもご協力して頂いた。

人吉公演の成功は正に実行委員会の皆さまのお蔭である。

個人的にも同郷の尊敬する先輩、谷川さんと人吉で共演出来たことは感慨深い。

東京から来た男性キャスト・スタッフは今年還暦の剛州さん、鶴さんを筆頭に全員、実家近くの公民館に宿泊してもらい、黒字にする為に協力してもらった。

お蔭さまで東京でのお客様の募金、売上金の黒字額を合わせて、微力ながら復興義援金で1,026,605円を熊本に寄付することが出来た。

熊本ではまだまだ苦労されている方が沢山いらっしゃるので、これで満足してはいけないが、お客様、そしてこの企画に賛同・協力して頂いた、キャスト、スタッフ、そして人吉の実行委員会の皆様に心より感謝申し上げる。


イノチボンバイエキャスト

深水亜紀子役 浅野温子

緒方忠役   杉本凌士     草薙役 坪内守  
不破役    仲田育史     白田役 大塩ゴウ  
小幡役    山田諭      後藤役 新晟聡   
佐古役    横山貴之     清原役 清田悠聖

山崎役    中村尚輝
木田役    上村剛史     大島役 町屋友康  
 
ミキ役    花奈澪      真理子役 みはと
エリカ役   信川清順

赤星役    鶴忠博      四条役  剛州

川本役 谷川昭一朗       高梨役  及川いぞう

スタッフ

演出:野崎美子
照明:日下靖順(A・S・G)
照明オペレーター:首藤大善、大平智美
音響:眞澤則子
音響オペレーター:遠藤理子
舞台監督:大庭英紀
舞台美術:角浜有香
大道具製作:(株)俳優座劇場(藤江さん、高橋さん、竹内さん)

音楽:笹本安詞
衣装アドバイザー:大日方久美子
ヘアメイク:鈴木麻水美

撮影・劇中映像:矢ヶ部高佳
映像デザイン:松澤延拓
映像オペレーター:堀田創

宣伝美術:西田優史
制作:宮原清美
制作協力:黒木俊穂 小林疾風 杉本字由利 大谷由圭里

協力:株式会社 生島企画室/株式会社 天月海/株式会社 愛企画/昭和芸能舎/株式会社 ノックアウト/劇団東京乾電池/株式会社 浅井企画/有限会社 現代制作舎/株式会社 サンミュージックプロダクション/zacco/GLEAN MEDIA/有限会社 栄光運輸/シバイエンジン/有限会社 パーツスタジオ/スタジオN²

制作協力:イノチボンバイエ人吉公演実行委員会
(敬称略アイウエオ順)

実行委員長 田中聡 濱雄二郎  

赤池定幸  赤池陽子  井上秀樹  
犬童了子  上村英明  大柿朋美  
大賀理恵  大瀬智子  茅場美代子 
祇園下千裕 日下部伸樹 楠本充 
熊部由美  小嶌和也  坂口貴司  
高木亨太  高木裕子  鷹木裕子 
竹内常泰  竹原聖二  田中芳博  
土肥真樹子 鳥越香奈美 中川ゆき  
中村満男  那須裕史  布見龍治  
早田幸代  花牟礼由美 平瀬裕一  
東健一   深野誠一  藤本純子  
福嶋賢治  福永卓也  松本竜二  
松永陽一  三倉範子  溝口博美  
村山美智代 森下弘章  山本裕一  
山下信   吉村武

協賛:株式会社 人吉新聞社
   人吉商工会議所
   人吉・球磨月刊情報誌「どぅぎゃん」
   一般社団法人 人吉温泉観光協会株式会社

特別協力:熊本県議会議員 溝口幸治
      人吉市市長 松岡隼人 


皆さま本当にありがとうございました!

Date: 2016/10/03(月)


ナンクルなるさん☆
早いもので、今日から9月ボンバイエ。

8月24日に幕を開けた今公演も、8日間・11ステージを消化しボンバイエ。

観劇前の方にネタバレになるといけないので、多くは語れないが、精神病院を舞台にし、強烈で個性的な登場人物達を相手に、圧倒的な存在感で魅了する主人公が交差する、ヒューマン・ドラマ・ボンバイエ。

おかげ様で大きな事故も無く、多くのお客様のご来場とご好評を頂いてボンバイエ。

そんな中、先週末、家族が観劇に来ててボンバイエ。

下の子が、晴れて就学児となったので、かみさんと上の子も久しぶりの観劇とボンバイエ。

終演後、子供たちに感想を聞くと、上の小4の子は、内容も理解出来て面白かった、ボンバイエと。

下の小1の子には、さすがに難しかったらしく、お話はほとんど分からなかったけど、父ちゃんで笑った、ボンバイエと。

2時間、大人しく観劇してくれただけでも有り難ボンバイエ。

次の日、劇場入りして、アンケートに目を通すと、上の子が書いたヤツを見つけボンバイエ。

ー本日のご来場理由をお教え下さい。

お父さんがいるから。

ー本日のご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

お父さんがおもしろくて すごく笑った!
お父さん!お疲れ‼

と、お世辞にも上手いとは言えない文字が並んでボンバイエ。

今年の夏休みは、どこにも連れて行けず、寂しい思いもしただろうボンバイエ。

自分が劇場に向かう時には、いつも笑顔で送り出してくれボンバイエ。

そういうことも思い出し、本番前に危うく、泣きそうにボンバイエ。

残り5ステージ、家族の為、自分の為、劇団の為、そして観に来てくれるお客様の為、精一杯、演らして貰いボンバイエ。

皆様のご来場、心よりお待ちしてボンバイエ❗

夏休み 父ちゃん本番 ボンは家…という話。
Date: 2016/09/01(木)


台風
こんばんは。
只今、関東では台風9号が直撃しておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今後、台風9号の北上や北海道に停滞する前線の影響で、東日本は22日いっぱい、
北日本は23日にかけて雷を伴い非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリ
以上の猛烈な雨が降る予想だ。

さて、劇団メンソウル。
これから、演劇界に台風の目を巻き起こそうとしておりますが。

初のプロデュース公演、「浅野温子さん」!筆頭に豪華メンバーでお送りする、
『イノチボンバイエ』
高波にご注意下さいませ!


思い起こせば、14年前。。。
劇団メンソウル(当時:劇団男魂「ゲキダンダンコン」)
第一回旗揚げ公演『ちぇいん』

稽古場は都庁前の広場で行われました。

ガードマンが20分間隔で現れる為、これじゃ稽古にならんということで、
初台にあるオペラシティーの広場に移動。

んが、しかし、こちらもいたるところに、防犯カメラが設置されておりまして。

都庁前広場の経験がある為、防犯カメラに映り込まない様な場所をみつけて、
稽古が始まった訳ですが、
やはり、ガードマンの登場で断念。

演劇って、こんなにもハラハラドキドキするものなんだ!
エキサイティングだ!!

ってな事を思っていたあの頃が、懐かしいっす。



自分は、これが初舞台でして芝居をやるのも初めてでした。

舞台セットなんかも劇団員で全部作り上げて、幕が上がる時には、
それはもうヘロヘロでして。


劇場は『大塚ジェルスホール』現在はもう無くなってしまいましたが。
客席、100人前後の小さな小屋でした。

先輩方に沢山の事を教えて貰いましたし、いっぱい怒られました。
怒られる事は今でも、まぁまぁありますが。。。


そんな自分も、先日40歳の誕生日を迎えました。
節目となるこの年に、素敵なメンバー、最高のスタッフさん達とお送りする、
『イノチボンバイエ』!!!

沢山の方達に、観てもらいたく、チーム一丸となって頑張っております。


台風の接近により潮位の高くなるところがあり。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要となっていますが、


どうぞ、男魂プロデュース TEAM ON×SOUL 『イノチボンバイエ』

宜しくお願い致します。



吹き荒れます!!



Date: 2016/08/22(月)


迫る決戦!〜開幕1週間前〜
連日過酷な猛暑が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、山田です。


お盆休みが終わり、8月も残り半月となりましたね。
今年はオリンピックイヤー!
治安面や工事の遅れ等で一時は開催さえ危ぶまれておりましたが、
周囲の不安もなんのその!
いやー、盛り上がっておりますねー、リオ五輪!
リオの皆様、ナイスですっ!!


まずは柔道のメダルラッシュ!!
団長は連日喜んでおりました。
鼻歌を口ずさんでは楽しそうです。
体操、ラグビー、卓球、水泳、レスリング、そしてテニス錦織選手!
どれをとっても素晴らしい!!

改めて、オリンピックって本当いいっすよー!!
燃えたぎる愛国心・・たまんねぇっす(笑)

今回開催されていない野球とソフトボールの復活が確定した東京大会!
まだまだ4年もありますが、住み慣れた東京の街がオリンピック一色で盛り上がっている風景を想像をすると、今から非常に楽しみであります。
生きてる内にそれを目撃出来る可能性があるなんて・・
最高だー!!


さて、いよいよ来週水曜日(8/24)より開幕を迎える
TEAM ON×SOUL「イノチボンバイエ」。

連日熱い稽古が繰り広げられております。最高です。
今回は大所帯。
出演者の皆様を始め、スタッフの方々も本当にいい方々で、
常に誰かしらからイジって貰えます。最高です。
浅野さんはよく出演者を写メで盗撮(?)しては悪戯な笑顔を浮かべております。最高です。

そんなTEAM ON×SOUL。
多くは語れませんが、
メンソウルにとっても、初の試みをたくさん取り入れており、今から反響が楽しみな公演なんです!

ん〜、拙い表現しか出来ない自分の文章力の無さがとても歯がゆいっ!
そこは是非開幕までのお楽しみにして頂けたら幸いです(笑)


浅野温子×メンソウル×豪華客演陣!!
是非今年の夏の締めくくりに、
「イノチボンバイエ」をどうぞよろしくお願い致します!!
劇場でお会い出来るのを楽しみにしております☆


台風が近づいているようです。
皆様、是非お気を付け下さいませ。


それではそれでは、
それでは〜!!
Date: 2016/08/16(火)


所属から半年間を振り返って 新晟コラム
全国○万人の男魂ファンのみ皆様
全国3〜4人の新晟聡ファンの皆様


男魂コラム2回目の登場でございます。
新晟聡です。
しんじょうさとると読みます。
今だに読めない、変換できないという苦情を多数いただいております。
すみません。
晟(せい、あきら)などで変換できます。
名前だけでも覚えていってください。


まずは劇団男魂プロデュース公演
「イノチボンバイエ」について

稽古も佳境に入り、本番まで2週間あまりとなりました。
おかげさまでたくさんのご予約をいただいておりまして、
楽しみにしてくださる多くの方々がいると思うと、身が引き締まる思いでございます。
週末回は早めの完売が予想されますので、観劇をご希望の方は、
お早めにご予約いただけたらと思います。
そして今回はなんとなんと、


メンソウル初の当日パンフレットの販売


も予定しております。
ゲストの方々とメンソウルメンバーのカッコいい写真やコメントが載った
素晴らしい仕上がりになっておりますので、お手に取っていただけると幸いです。


さて、コラムということで、舞台の話はここまでにして、
メンソウルの一員なって、約半年が経ちました。
いやー、あっという間です。本当に。
あっという間ですが、1つ1つやってきたことが、それはもう鮮明に残ってまして、
人生の中で、一番と言っていいくらい濃厚な時間を男魂メンバーとして過ごしております。

振り返ってみると、まずは座長に、

「メンソウルに入りたいです。」

と、お願いした次の日に早速、歓迎会をやっていただき、
その歓迎会にもう二人新人がやってきて、ぼくを含め、歳もバラバラ、
顔も性格も全く別人種の3人が新人として入ったところからスタートしました。

別人種の新人3人は、初めはお互いを警戒しながらも、劇団の活動をしていく上で、
わからないことだらけのなか、
距離を置くよりこの3人で協力していったほうが身のためだと、本能的に思ったのでしょう。
協力し合い、傷を舐めあい、切磋琢磨しながら仕事をこなす日々を送っております。


劇団の活動は舞台以外に何をしているのと良く聞かれるのですが、例えば

・新人のための演技レッスン
・映画やドラマの出演
・舞台観劇
・それぞれの活動のための会議

などなど、上げるとキリがないですが、この半年間、ほぼ毎日劇団メンバーと会い、
何かやっております。

これらを振り返って、思ったのは、
根強いメンソウルファンの方はお気づきかもしれませんが、
先輩方はすべての仕事に一切手を抜かないんですよねー。

誰かに1つメールを打つのも、
「この文章じゃまずいかな」
「こうした方が失礼にならないかな」

と、そういうところにも配慮する姿勢がもしかしたら、
良い芝居を作る元になっているのではないかと、半年という期間を経て、
ふと思う今日のこの頃でございます。


あー、また猫を被ったつまらん文章だと、先輩方に怒られそうですが、
こういう方向から男魂のことを語るのも新人ならではかなと、自分に言い聞かせ、
もう少し男魂の血を吸ってから、徐々にユニークな文面を綴っていく予定ですので、
今回はこのへんで終わりにしたいと思います。


今月から始まる公演「イノチボンバイエ」
こちら、ぜひとも観に来ていただけたら嬉しいです。
そして座長の地元、熊本・人吉での公演もございますので、チェックしてみてください。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
Date: 2016/08/09(火)


101回目のモテ期
コラム2回目の登場です。メンソウルのダンゴムシ横山です。

さてさて、最近は梅雨明けをして夏の本番を向かえた訳ですが私にも夏の暑さに負けないホットな出来事がありましたよー。
それは、、



ついに来ましたよーモテ期が!


も・て・き!

モ・テ・キ!!

も・て…

すいません。上記にミスがありました。
「ついに」ではなく「また」でした!

しかし今回はいつものキャーキャーと黄色い声援ではなく男性からよく話かけられると言うまさに異性からも同性からも愛される男になってしまった訳です。

逆ナンですよ。逆ナン。

事の発端は7月の初旬。
私は公園でコーヒーを飲みながらベンチで休憩をしていました。

携帯を弄っていたので公園にどんな人がいたのかは定かではないが僕の方に向かって誰かが歩いて来るのに気付きます。

そーっと目線を当てると黒人の男性が私の方に確実に歩いて来ています。

身長は180センチ位で見るからに身体がゴンゴン。20代半ば位。

…英語喋れない。

…怖い。

私は元々身体が小さいが梟ばりにこの身体を細く小さく気配を消そうとした。

どんどんどんどん足音が近づいてくる!

頼むから話しかけないでくれ!と心で願いながらもその黒人男性は口を開いた。



「あのーライター貸して頂けませんか?」

?!


私よりもとても流暢な日本語。そして外人さん特有の爽やかな笑顔。

完敗した。人間性がその瞬間に伝わりました。フレンドリーなオーラ。綺麗な瞳。

君の瞳に乾杯!

それでも紳士な私はライターを貸してあげ尚且つそのライターを彼にプレゼントしました。

彼は笑顔でThank Youと言いながら去っていきました。

そこは英語かい!っとツッコミそうになってしまいましたが。

それから数日も経たない内に2回目の逆ナンがありました。

劇団員の清田と清田宅で話をした帰りに夜も遅かったのでタクシーで帰ろうとタクシーを探していたら私の横に一台の高級外車が停まりました。

「タクシーつかまえようとしてるの?500円で送って行くよ」

乗れる訳ないですよね。しかも、コワモテ風のおじ様。

「いやー大丈夫です。ただ立っていただけなので。」

と意味の分からない嘘をついてしまいましたが

「俺、〇〇交通で働いてるからさ。コーヒー代だけ貰えたらいいんだよ」

怖すぎる。色々と脳裏をかすめていく。

「大丈夫です。お気遣いありがとうございます!」

日々の経験が役にたつ。大塩さんに毎日言っているこの言葉。

何とかその場を乗りきり結局歩いて帰ることにしました。

思い返すとコミュニケーションが上手く出来ればまた面白い経験が出来たのではないかと思います。

まぁそんな感じの私のモテ自慢でした…

はぁ。悲しい

とまぁ私の話は置いといて

TEAM  ONSOUL凄い事になってます!
本当に毎日の稽古が笑いの連続です。

私、モテ期の横山の芝居もご期待下さい。

毎年、気温が上がる中、ONSOUL沸騰中でございます!

是非ともご期待下さいませ!
Date: 2016/08/02(火)


本番まで残すところ1ヶ月をきりました!!
2回目の登場です。清田です。
劇団の方々には下の名前で悠聖(ゆうせい)っと呼ばれてます。

団長そして副団長の次に私清田の出番でございます。ものすごい色々足りないと思いますが、温かくお読み頂ければと思います。


SNSをみて頂いた方はご存知だとは思いますが、先日よりついにイノチボンバイエの稽古が始まり、気がつけば本番まで残すところ、1ヵ月というところまで来ております。

やばいです。

僕自身危機感やばいす。焦りまくります。
そんな時は、「トランキーロ」と唱え自分を落ち着かせています。
僕は今まで時代ものばかりでストレートでの舞台は初めてでして、右も左もわからない中毎日稽古に励んでます。
すごい経歴の温子さん客演さん、劇団員の方々のお芝居に毎日圧倒させられ、凄く勉強させて頂いてます。
僕のメンソウルでの初舞台で、こんなに豪華な方々と共演させていただけることに激しく幸せを感じております。


そんなこんなで、本題にはいります。
コラムです。
コラムってなんでしょ??
僕は今までコラムというものを書いたことがなくすごく今悩んでます。
前回は自己紹介だったのでなんとかいけたのですが。。。


お笑いネタに走るか、時事ネタか、下ネタを書こうか。。。
劇団内では、決して下ネタキャラでも政治的なキャラでもなく、面白いことも言えないので上の三つは却下です。



ふと思いついたのが、キャラづけでいうと劇団の皆さんと区別つけやすいのが年齢です。外の世界では25歳はアラサーで若手俳優としてはちょいときついですが。劇団内では年が一番若いです。


なので、今回は「ゆとり世代」について書きたいと思います。


飲み会でも、「ゆうせいはゆとり世代やろ??」と言われる事はよくあります。
そして「円周率はなんやった??」と聞かれます。
円周率は3.14かπ(パイ)です。
女性1人に対して平均2πです。
ゆとり世代はみんな円周率は3で習ってると思ってる人が世の中に多いです。
そこが僕は悔しいです。
たしかに、土曜日も2週間に一回もしくは、完全に土曜日は休みだった時期もありましたが、円周率は3ではありません。

そもそも「ゆとり世代」とは、とはゆとり教育(ゆとりきょういく)を受けた世代であり。
ゆとり教育とは1980年代以降から2010年代の初期までに実施されていたゆとりある学校をめざした教育のこと(Wikipedia参照)。

らしいです。

ちょいとイラッとする発言としてはただの過ちを犯した際に「これだからゆとり世代は〜」というテンプレートのようなセリフをよく聞きます。昔よりは減ってきた気もしますが。


過ちの理由としてひとくくりにするのはおかしい。


っと僕は思うわけです。


いうてん、あれやん??ゆとり教育始めたのは大人やん??むしろ被害者やん俺ら??っと反骨精神を剥き出しにして被害者面をしてしまいます。


がしかし、始まった経緯を調べてみると


校内暴力、いじめ、登校拒否、落ちこぼれなど、学校教育や青少年にかかわる数々の社会問題を背景に、ゆとりの無さ、社会性の不足と倫理観の問題、自立の遅れ、健康・体力の問題と同時に、国際性や社会参加・社会貢献の意識が高い積極面を指摘する。
その上で答申はこれからの社会に求められる教育の在り方の基本的な方向として、全人的な「生きる力」の育成が必要であると結論付け、「ゆとり」を重視した学習指導要領を導入し開始した(Wikipedia参照)。


っとありました。


ある意味大人達の優しさがあった上での教育方針だったのだと思いました。


子供のことを思ってくれた気持ちはありがたいです。休みを増やしていただいたことに感謝しています。


でも、個人的な意見としては、そういうやさしさってあんまり必要ないのではないかと思います。政治的ないろいろ狙いがあってそうなったのかもしれませんが。そこは置いといて。


「やさしさ」っという言葉の定義は人それぞれだと思うのですが、僕は「やさしさ」よりも「思いやり」のある人間になりたいと思います。


なんのこっちゃ??こいつ何の話をしているのだろう??っと読んで下さってる方は疑問でしかないと思います。
僕も同じです。
自分自身何を書いているかよくわかってません。
ですが、話を進めさせて頂きます。



僕の中での「やさしさ」と「おもいやり」の違いは例えるなら、鼻毛が出てる人に鼻毛でてますよーって教えるか教えないかだと思います。


やさしさは鼻毛が出てると言わないであげる事です。
そうすることでお互い何もなくその時間を過ぎていくでしょう。
ですが、鼻毛当事者はいろんな人に心の中で「あらーはなげでてるー」っと思われてしまいます。

おもいやりに関して話しますと。
おもいやりとは鼻毛が出てると教えることです。たしかに、その場で鼻毛のことを言ってしまえば鼻毛当事者は変な汗をかいて一生懸命鼻毛を奥にしまおうとするでしょう。
でも、その鼻毛モードのフェイスで数週間いろんな人に「あー鼻毛すごいなー、ナイス鼻毛!!」っと心の中で思われるよりはいいと思います。
後でそれを知った鼻毛を当事者は「なんで気づかんかったんやろー」と後悔するかも知れません。
むしろ、鼻毛を諭す方も相手によっては冷汗をかくと思います。
諭す方もリスキーです。
ですが、相手の先を考えて思いやりのある行動をとれる人間になりたいと僕は思います。


この文書、意外と僕は哲学者キャラなのですかね??


脱線に次ぐ脱線で何を話したいかよくわかってませんが、メンソウルに入って気づけば数カ月たっておりまして。
つい先日の話ですが、我らが団長によりビックなチャンスを頂きました。
そうです、僕の思いやりを存分に表現できるチャンスです。
僕は昔、チャンスは突然やってくる、だからいつでもそれを掴める準備してなさいと教わったことがあります。
まさに突然です。
劇団員みんなが呼ばれ、団長に喝を入れて頂いた直後にそのチャンスは訪れました。
気づいてしまいました。
僕の思いやりアンテナが反応してしました。
団長の顔の正面にある2つある穴の一つからひょっこりとチャンスが顔を出してました。
その穴に潜むチャンスは、僕を見透かすようにこちらをみてました。
僕はそれを睨み一瞬、頭をフル回転させ考えました。



団長は最近すごく忙しいから、なかなか家でもゆっくり処理できてとらんのやろうなぁー。
いや、もしやこれは僕は試されているのか。ばかばかそんなこたーなかろう。
いやいや、そんな事は関係ない。
この後のことを考えたら間違いなく今指摘した方がいい。
そう。
それが思いやりだ。
周りの人を思いやれる人になりたい。そうだ、劇団とは家族のようなものだ。


っと。



結果。



無理でした。
不本意ながら僕はそのチャンスを生かせませんでした。
怖かったです。
怖さには勝てませんでした。
さすがに、喝を頂いた後に「あのー鼻毛でてますよ」っとか言えないでしょー。
無理でしょー。
喝を頂いて無かったとしても無理でしたね。団長の後のことを気にする余裕はなかったです。
思いやりもやさしさも関係なく。
僕は今をその瞬間を生きたかったです。


ですが、いずれそのチャンスを生かせるような人間になります。
恐怖よりも思いやりが勝る人間になります。



日々精進しますので応援のほどよろしくお願いいたします。
Date: 2016/07/27(水)


いよいよ。&盛者必衰。
皆さまご無沙汰しております。

怒涛の一カ月一回ペースの更新期間を経て、新人も加わり、何だかんだで、
かなり久々のコラム書きの機会になりました、どうも坪内です。


さて。

しばらくの間、座長のコラム以降更新をしておりませんでしたのには、一応理由があると言えばありまして。

ビックリされてる方からの連絡が未だに続く今日この頃、ビックリどころか名前を見てもまさかそんな訳ないだろうと引っ掛かりもせずスルー(チラシの裏面を見ても)している友人知人多数の現在、そういった方々や、久しぶりにHP等を見た方などが、「ん?どういうこと?…へえ!なるほどね!」と、事の流れをよく理解してもらえる絶妙な座長コラムがせっかくあるのに、わざわざその上にくだらないアホネタを被せるのはしばらくやめた方がいいのではないか?という賢明な判断でございます。

そろそろ「メンソウルがあの浅野温子さんと舞台をやるらしい」という、正常な情報も浸透してきたかと思いますので、通常の?コラムに戻させていただいてもいい頃合いかなと。

しかし、全く以ってこっちが日々浮足立っているのは間違いありません。こちらも男魂初となる素晴らしく砕けた思考&芸術感覚をお持ちの女性演出家・野さんの元、客演さん方も本当に豪華なオールスター夢のバトルロイヤルの体でいよいよ稽古も始まっております。

特にウキウキするのは、ほんとにまあまあいい歳になってきてしまったなあと最近よく思ってしまう自分よりも先輩の皆さま方が今回多く参加してくださっており、さらにその根性と気合の入り方たるや「ああ。俺はまだ全然クソガキだ」と思って余りあるエネルギーと貴重な時間をいただいておりまして。

うちのメンバーはもちろん、しれーっとした顔をしながらみんなが密かに興奮しているのが、なんとも面白くまさに「本物」の贅沢な空間から作品が生まれてくる場に立ち会っている毎日です。


さて。

じゃあそろそろ、その全然関係ない話をしますが。

コラムを書いていなかったこの間、自分には珍しく、
様々なことが次々に押し寄せる大変な動乱期を迎えておりました。

まず、人生最大くらいのでっっかい口内炎が下唇の裏に出来まして。もう痛いのなんの。

何か三個くらいの小っちゃいのが合体して、直径15〜20mmくらいのクレーターの様相を呈しまして。
とにかく痛いのなんの。

そんな時に限って辛ラーメンとか食べたくなり死ぬほどのけ反りながら「俺はМなのか?」と思いつつわざわざ食するようなことを本当にしてるから中々治らないなあと思っている頃くらいに、プリンターが突然壊れまして。
色々と使用頻度が多くなるこの時期に何なのかと。

しかも「急に変な線みたいなのがすっごく出る」という何だかどうにかしたら治りそうな気がしないでもない微妙な故障の仕方であり、さらに未使用のインクがまだ結構残っており、「どうせ買い換えるなら時間が出来たら一度解体してみようかな」と思ったり面倒くさいからやっぱ諦めたりしている間も、口内炎は一向に治らず、さらに何故か唇の端までプチっと切れるようになりまして。

いや、唇の端がプチっと切れることなんてまあたまにはあるでしょう。

ただ、今回は何だか違う。リップを塗ろうが何しようが毎日2〜3回「プチッ」と来る。あまりに腹が立ってきて「今日は一回も口を開けない」と決め実行した日の、まさに寝る間際にちょっとだけ口内炎の様子を見ようと軽く口を開けた時にまたプチる。

この悲劇の三重殺に日々苦しめられ、何だか生きていくことが嫌になりかけたその時、やはり天は見捨てなかったのか急に意味不明にプリンターが正常に戻る。

「ここが復活劇の始まりだ」と勢いつけてまずはあまりに長引く「口内炎」をネット検索してやったところ、昨今は「口内炎パッチ」なる口内炎に直接貼って痛みを軽減&殺菌、治りも早い!という夢の商品を見つけ早速薬局に走る。

中々の値段である。10パッチ入り千円くらいなんで、=1パッチ100円くらいはする。悩む。買う。貼る。10分で剥がれる。また貼る。5分で剥がれる。キレる。唇も切れる。

「口内炎パッチは呑み込んでも大丈夫なよう唾液で溶けます。」とは確かに書いてある。しかしいくらなんでも溶け方が早過ぎないか。=1パッチ100円を、一日何枚貼ればいいのか。

さて。そんなこんなの間に一命を取りとめたはずのプリンターはまた何のきっかけもなく「急に変な線みたいなのがすっごく出る」状態に戻る。ばかやろう。

再びの三重苦。一度喜ばせられているだけに落ち込みも大きいかと思ったところで、今回は燃えかけた巻き返しの火がまだ燻っており、そう簡単に諦めないよ!と、パッチ代の元だけは取るべく、唇のプチの方にパッチを貼ってみた。唾液の影響を受けない表側なので逆に長時間の効能が期待できるかもしれない。見た目はかなりおかしいが。

さてこの思い付きは大正解であった。このパッチ、唇プチには非常に効果を表し、傷口のところのみ、うまい具合に軽く溶けて患部と融合しどんなに口を開け閉めしてもいい具合に粘着しております。

こうして見事な機転からプチは撃退した。さらに、さすがに二カ月くらい経ってもう嫌がらせにも飽きたのか口内炎もゆるゆると自然治癒していく幸せな結末。

プリンターだけは仕方ないか。そもそも、口内炎や唇プチとプリンター故障は全く関係ないもんな。これはもうどうしようもなければ買うしかないか。そうポジティブに考えかけた時、プリンターどころか、パソコンが突然フリーズした。

諸々の公演準備で毎日何時間もパソコン作業をしておるこのクソ忙しい中、
最終最後に最大の大厄災である。パニックである。
あまりのショックに40過ぎてのマジ泣きを二回くらいはしたと思う。
しかもこれまた何の原因もなく突然で、さらに一回元に戻りかけたとみせかけ、最終的に完全にオシャカになる不幸せな結末であった。

これ以上長くなるのもあれなんでパソコンに関しては大分割愛しましたが、とにかく、口内炎もプチもプリンターもパソコンも、揃って私の元から見事に昇天していきました。

さて。

そんな中、頑張って稽古に励んでいる毎日です。

どうでしょうか。
やはりこういう内容を被せなかったのは正解じゃないでしょうか?
ただ、己は己の道を行くしかない。

人は歩みを止めた時に、そして、
挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

迷わずゆけよ。
行けばわかるさ。


はい。ということで、1、2、3、
来月、中野ザ・ポケットでお待ちしております!ダァァー!!


※何を言ってるのか?と思われた方、また、初めて当HPにいらっしゃって困惑されている方などは、これはお忘れになっていただき、下記座長コラムをぜひご一読ください。
Date: 2016/07/20(水)


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