COLUMN




この業界のこと 新晟コラム
猛暑が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こんにちは、こんばんは。

新晟聡(しんじょうさとる)です。

初めての方は名前だけでも覚えていってください。



つい先日、第17回公演『航路』の舞台稽古が始まりました。

久しぶりの劇団の舞台稽古は、約一年ぶりということもあり、

かなり緊張感がある中でスタートしました。


猛暑と緊張で2リットルの南アルプスの天然水を

一瞬で飲みほすほど、いろんな汗が吹き出しましたが、

ぼくの感触としては自信を持ってオススメできる手応えを感じました。


ここからできるだけの準備をして、本番に向かっていこうと思います。

ぜひご期待ください。

劇団男魂(メンソウル)
第17回公演『航路』
@中野 ザ・ポケット
2017年 8月23日(水)〜 27日(日)全8ステージ



さて、舞台のお知らせを終えたところで、本題に入りたいと思います。

興味のある方は目を通してみてください。

なにを書こうかなーと、一週間前くらいから考え始めるんですが、

あ、たしか副座長の坪内さんも前回のコラムで言ってましたが、

なかなか面白い話って公にできないことが多いんですよね。

だからといって犯罪まがいなことをしてるわけじゃないですよ。笑

業界的にタブーなことって結構たくさんあったりするので。


そう、今回はタイトルにもある業界について。


ぼくは役者を始めて約10年くらいになりますが、

ぼくもまだまだ知らないことだらけなんです。

知らんのに言うなやって感じですが、いろんな方に話しを聞いて、

日々勉強中なんです。

この前ある映画監督に興味深い話しを聞いたので、

そのことについて少し触れたいとおもいます。



その監督は最近外国で映画を撮る機会があり、そこで知った情報として、

日本と外国の俳優における在り方について話してくれました。

アメリカを例にすると、まず、監督なら監督の、

俳優なら俳優の組合なるものがあり、

一つ一つの仕事に対して、しっかりとした契約を交わすそうです。


その内容は

この撮影日数に対しての報酬金額はいくらか

スタントはどこまでやるか

服はどこまで脱ぐか
など


ちゃんと撮影に入る前に規律を設けることによって、

一人一人が保証されたなかで仕事ができるわけです。


一言セリフがあるだけで、日本じゃ考えられない報酬があるそうですよ。

なので、一つの役に何千人という俳優がオーディションに来るそうです。

そうすれば当然クオリティはあがり、世界基準の作品となります。



日本は契約が殆どありません。ないとどうなるか。


どれだけ残業しようが、報酬は一緒。

俳優は監督やプロデューサーのいいなり。

役者のモチベーションは下がり、よい演技ができない。

監督もプロデューサーもイライラ。

作品のクオリティが下がる。

お客さんが入らない。

儲からない。

映画に対しての意識が下がる。



日本もアメリカも当然、赤字覚悟で作ってる人は殆どいません。

インディーズは世に知らせるために赤字でやる場合もありますが、

両国とも基本は産業として考えてると思います。

しかし考え方の違いとして、アメリカは儲けるために

一人一人を対等に保証した上で、世界基準の作品を作る。

日本はどれだけ作品のクオリティや役者のギャラが下がろうと

配給や芸能事務所が主体になり、製作する。

というざっくりした流れです。



今の日本のいわゆる業界は、危機的状況にあると多方面で耳にします。


「え、そんなに未来がないならさっさと辞めちゃえばいいじゃん。」


という声も聞こえてきそうですが、

ぼく自身この現状に決して悲観的にはなっていません。

落ちるとこまで落ちたら、後は上がっていくだけ、

という声もありますし、

むしろぼくのような突出した才能もなければ

始めたのも遅い役者にとっては

この荒れに荒れている今だからこそ

チャンスがあるのではないかと、

虎視眈々と狭い隙間を狙っているわけです。(ニヤリ)



最後に誤解がなきよう、

今回いろいろ語りましたが、あくまでぼくが聞いた情報で、

ぼくなりの見解で述べています。

アメリカ善、日本悪、ということでは決してありません。

きっと細かくしたら日本にだっていろいろな事情があるだろうし、

一生懸命映画や舞台を盛り上げようとしている人はたくさんいます。

日本は情に暑いので、事務所のマネージャーや関係者が

一生懸命汗水垂らして営業にいき、

「あそこの事務所、一生懸命だから、あそこの俳優使ってやるか」

みたいなこともすごく気持ちはわかるし。

逆にアメリカは良いものは良い、ダメなものはダメな実力主義。

そっちの方がもしかしたらチャンスが少ないかもしれませんし。


とにもかくにも、役者さんが結構見てくれているこのコラムで

今回はこの内容でお送りしました。

右から来たのを左に聞き流す程度に聞いてもらえたら嬉しいです。汗笑

たまにムーディー勝山に似てるって言われる新晟のコラムは以上です。



あ、最後の最後にもう一度

劇団男魂(メンソウル)
第17回公演『航路』

2017年 8月23日(水)〜 27日(日)全8ステージ

@中野 ザ・ポケットでお待ちしてます。
Date: 2017/07/17(月)


ストロベリートーク
深夜バスに揺られること約七時間。
新宿西口に降り立った。 

ドラムカンバッグ一つで夜の聖地、歌舞伎町へ向かった。

皆様。お久しぶりでございます。メンソウルのダンゴムシ横山でございます。

今回は前回、コラムでも書きましたがホスト時代の話を書いていきたいと思います。

季節は11月頃だったと思います。富山から出たことのない21歳の田舎者が東京で金持ちになると意気込んで出てきたものの右も左も分からず中野方面に歩き出すという初歩的なミスをおかしてしまいました。

心強かったのは親友も一緒に来てくれたことです。

とりあえずタクシーをつかまえて歌舞伎町に着くものの住む場所もないし、すぐさま不動産屋へ。

二人で住む部屋を探したのですが中々のお値段で踏ん切りがつかずでも、お店の面接、そして新しくオープンするお店だったので時間が全然ありませんでした。

そこで、激安物件が出てきました。東新宿で家賃が約九万円!
2Kのマンション。すぐに物件を見に行き契約をしました。
畳五畳。フローリング四畳。日当たりは最悪。
風呂場は取って着けたような湯船。
どーせ直ぐに売れるし最初は大丈夫かって二人とも開き直ってました。

色々と手続きもあり、少しの間はカプセルホテルで過ごしました。

そして、面接。内装はきらびやかでお店の中央にはグランドピアノ。
緊張する前に田舎者がこんな場所には来たこともないので興奮ぎみでした。
まぁ当時は…いや今でも顔には自信があるのですが、簡単に面接は合格。お店の設備など簡単な説明を受け、その日は終わりました。

オープン当日。当時は筋盛りと言うホスト独特の髪型が流行っており、美容院でセットをしてもらい気合いを入れて行きました。

お店は一部と二部があり僕は二部の営業でした。
日の出と共にお店が始まり、お店が閉まる時間は大体お昼位のトリッキーな営業時間です。

僕が入店してから約1ヶ月位だと思います。
初めて僕を指名してくれた方がおられました。
年が当時は25歳位だったと思います。性格が良く、なかなか可愛らしい女性でした。
ちょっと変わってるのか僕の事を「王子様」と呼ぶ方でした。
いや〜男の見る目がある方でしたよ。笑

知ってました?ホストには色々と女性に対しての営業のやり方があるんです。
本彼女営業、色カノ彼女、友達営業、枕営業、色恋営業。
僕は友達営業のスタイルだったのであまり売り上げが上がらないんですよね。
枕営業してたらまた、変わった結果になったかも知れません。
枕営業で思い出したのですが劇団の某先輩にたまにマッサージするのですがマッサージの上手さはセッ○スの上手さに関係があるみたいです笑
僕は…ご想像にお任せ致します。

さておいて、約一年位全く売り上げが上がらず思い残すこともなくなりましたのでホストをやめました。
本当に貴重な経験だったと思います。
因みに親友はナンバーに入り売れっ子になってしまいました…


話は変わりますが本公演「航路」の稽古が始まりました。自身初の本公演!楽しみです。

横山貴之!気合いを入ってます!
Date: 2017/07/10(月)


日本横断一人旅〜東海道編
前回の坪内さんのコラムにてハードルを上げていただき、ネタに使われました清田悠聖です。

順番で言いますと団長のターンだったので、一応確認したところ

〜俺はもうコラム引退する

と仰せでした。

僕はうまい返しの言葉が浮かばず・・・・っとなっていると、それを察した坪内さんが瞬時に的確なキレのある突っ込みを入れてました。

これが同じ小中のコンビネーションです。(???な方は前回の坪内さんのコラムを是非みてください)

そんなこんなで私清田がコラムを書かせていただきます。

最近、僕は読書と映画鑑賞が主な生活となっておりまして面白いネタがありません。

なので、また旅に出た時の話を書かせていただきます。

21歳の10月、東京都杉並区高円寺から福岡の実家まで6日間かけて自転車で帰宅したことがある。

これだけ聞けば『すげー』っと思う方が多いと思う。

しかし、アメリカバックパックから帰ってきていろんなことがあり、某テレビ局のADをしそこで男の娘したり、コミケの取材のためにTV局に泊まり込んだり、芝居の仕事がなかなかなく裏方ばっかりしていた。

正直、東京に背を向けたただの現実逃避の旅だったと思う。

昼過ぎに昔住んでた高円寺の家を愛車のキルア(白のルイガノのクロスバイク)とともに出た。

荷物はおにぎり5つと、寝袋、空気入れ、衣類、ツーリングの地図、雨具などなどだ。

天気は快晴で、経路は分かりやすく国道1号線→2号線→3号線で行くことにした。

神奈川県に原宿という地名があったり、意外と横浜近いんだなとかいろんな発見があった。

しかし、すぐに最初の難所が訪れた。箱根の山だ。

一号線を進むと箱根の山を経由することなど知らず山の入り口についたときはすでに薄暮の空だった。

山がきれいやなと思う反面、うそやん、暗い中この山をのぼるん??まぁゆっくりいこ

と思いながら山道を自転車で走りだした。

速攻、真っ暗になった。

数少ない外灯と自転車のライトをたよりに蛇行した傾斜のきつい上り坂を登った。

その照明達の力で、世界が不気味にみえた。一度そんなことを考えてしますとどんどん恐怖心が強くなった。

あかんってこわいこわい

ふと、横を見ると幻覚だと思うのだが古風な格好をした集団が歩いてる気がした。着物やら軍隊やら。

妄想が止まらない。

怖くて怖くて一刻も早くこの山から抜け出したい。戻るにも進みすぎてる。。。

進むしかない、立ちこぎで足を一度もつくこともなく山を登り続けた。こぎすぎて足が痛くなった。

しかし、恐怖心がそれを上回り止まれない。イヤフォンを爆音にし当時はまっていた「THE BACK HORN」の曲を流し進み続けた。

気力で自転車を漕いでいた。人生においてこんなに長距離の坂を全力で進み続けたのは初めてであろう。

この経験により僕は自転車競技で言うとクライマータイプであろうと。自負している。

そんな状況の中、途中の道にあらわれたコンビニには本当に救われた。

24時を過ぎたころにようやく急勾配の下りに差し掛かった。

静岡の街並みと太平洋が見渡せた。美しすぎで号泣しながら絶叫しながらすごい速度で下った。

この旅で一番感動したのはこの瞬間だったと思う。

そこから平坦な静岡の道を進み深夜に静岡駅に到着しそのまま駅の地下の道で野宿した。

人通りが多くなったぐらいで目が覚めてすぐに出発した。

富士山を右手に平坦な道を進んだ。寄り道もせず、その日は豊橋に住む知り合いの家に泊まらせてもらった。

次の日、チャリで日本一周をしている男性伊東さん(仮名)に出会った。彼は大学生で実家のある北海道から来てるらしい。

伊東さんとはすぐに意気投合し、色々な話をしながら、共に道を違えながら名古屋から京都まで寝ずに進んだ。

滋賀県は山が多く、この日も夜に山に入った。天候は悪かったが、箱根の時とは違い2人での山道だったので恐怖心は一切なかった。

野生の鹿がいたり、何かわからない動物が横切ったりと夜の山を楽しく進むことができた。

山の下りの道中で餃子の王将に立ち寄り食事を共にした。そこで母から電話がかかってきて今福岡に帰ってる旨を伝えた。

母がすごくびっくりしてたことを覚えている。

食事が終わり、店を出て少し進んだ時に事件は起きた。

キルア(自転車)がパンクした。ちゃんと修理セットを持っていたので問題はなかった。

しかし、伊東さんを待たせてしまう。二人とも疲れ切っているので待たせるのは申し訳なさすぎる。

ちなみにそれまで僕はパンク修理なんてしたことなかった。

携帯で調べたらすぐわかるだろと思っていたのである。

伊東さんには

〜僕のことは気にせず先に行ってください

っと伝えた。

しかし彼は

〜手伝ってあげるから、一緒になおそ

伊東さん優しいです。惚れてしまいそうでした。

雨だったのでいろんなところに水がたまっていて、その水をつかい伊東さんの持ってきていたタッパーを使いチューブの穴を探しパッチで埋めて空気を入れてすぐに終了。

伊東さんはすごく慣れていた。

しっかりとお礼を言いすぐ出発した。

しかし、またすぐ僕のキルアはパンクした。

せっかくやっていただいた中申し訳なく。再度先に行ってくださいと伝えたが、また手伝ってくれた。

先ほどと同じ一連の作業を再びした。

んで、また出発したが、

またパンクした。三度目の正直。

しかしまたパンクした。二度あることは三度あるのほうでした。

二人とも疲れと雨のせいで寒さもありイライラが絶頂で無言になっていた。

すごく重い空気が流れている。時間も最初のパンクから50分は経っている。申し訳なさすぎる。

僕はイライラによりキルアを破壊したい衝動にかられている。

三回もやったので僕の持ってきたパッチもラスト一枚になっているがパンク修理に関しては免許皆伝にはなったと思っていた。

伊東さんは話しかけないでオーラを出しながらも待ってくれている。

〜すみません、またです

とだけ伝えた。伊東さんはまたか〜っといいながらタッパーを渡してくれた。

(またパンクして伊東さんにパッチを恵んでいた出すわけにはいかん。次で決めねば。。。)

深呼吸しながら雨の夜空を見上げた。そして慎重に修理を始めた。

んんん??

僕はとんでもないことに気づいてしまった。そうだったのね。ごめんなさい。

そんな当たり前のことにも気づかす、免許皆伝と思ってた自分が恥ずかしくなった。

伊東さん誠に申し訳ございません。

中のチューブの修理と確認だけで外側のタイヤを確認してなかった。浅はかだった。今考えてもあほやと思う。

確認してみると案の定タイヤにはねじの様な物が刺さっていて、そのタイヤにチューブをつけて進んむとすぐにパンクすることが理解できた。

その空気のせいで伊東さんには何も言わず。さっきと同じように直りましたっとだけ伝え謝った。

一件落着。

彼とは、深夜3時に京都で別れた。僕は中学の修学旅行以来というのと寝てない深夜の高いテンションで一人雨の中京都を散策した。

といっても、疲れてたせいもあり30分くらいキルアとうろちょろしただけである。

そこから大阪に向かい守口市の高架下の公園で雨と寒さを防ぎのそこにあるタコの形をした滑り台で仮眠した。

守口市のタコの公園をはなれ大阪の梅田に到着した時に、僕は一人旅で一番やってはないミスを犯したことに気付いた。

財布を無くしたのである。

後半の旅、は財布の件とは別に警察に2回、病院に2回にお世話になる。

今、明日から本番の座長演出の舞台「Just do it」の最終稽古に参加しながらコラムを書いていて、

一気に書いてしまおうと思ったのだが、坪内さんから

〜あっ悠聖次の舞台のことも書いとって

と言われたので次のタイミングに続きは書こうと思う

てなわけで、

劇団男魂の第17回本公演『航路』8月23日〜27日で中野ザ・ポケットにて行います。

劇団男魂史上静かなる話。

僕が劇団男魂の芝居に憧れて入団し、初の杉本座長の演出で舞台に出演させていただきます。

楽しみで仕方がありません。

劇団の公演情報もチェックしていただければ幸いです。

ここまでみていただいた方ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。
Date: 2017/06/26月)


初の試み
坪内です。

申し訳ございません。

誠に申し訳ございません。

またやってしまいました。

ええ、更新遅れも甚だしいとはこのことです。
前回の舌の根も乾かぬうちに本当に申し訳ありません。


はい。

ちょっと反省は置いといて、

まずは皆さまにお知らせがあるのですが、
おそらくこのコラム上でのみチラッとだけ言っておりました、
第17回本公演が、8月23日〜27日になりました。

6月?的な感じでお伝えしていたことがあったかと思いますが、
上記で確定しましたので、また夏の真っ只中の暑い時期に恐縮ですが、
是非、久しぶりのメンソウル本公演を観に来てやっていただけたら幸いです!
詳細は近々でまたこのHP上でお知らせ致しますので。

それから、座長杉本が脚本・演出で、4月に上演しました、
MAXのNANAさん主演の舞台「Just do it!」が、
好評により、来週より早速、再演・追加公演されることになりました…!
すごいですね!前回はチケットも中々厳しい状況だったりもあったので、
今回さらにパワーアップした再公演を是非お見逃しなく!
皆さまのご来場是非お待ちしております。


さて。

何でしょう。忙しさを言い訳にするのはやめて、
単純にネタの枯渇もさる事ながら、
多少何か面白い事が起きても書けないことも多く。

ああ、コラム。ああ、コラム。
と毎日思い悩んでいるうちに日にちがどんどん過ぎていく次第です。

どうしましょう。

さすがに二回続けて更新が滞ってる自分に、
ここ最近後輩も出来て偉そうになった山田が、

「坪内さん、大丈夫ですよ。悠聖に書かせましょう」

と、順番を飛ばして後輩の清田に代わりに書かせようとするという、
人を堕落させる悪魔の囁きをして来ました。

「はい、そうします。」

と心の中で即答した自分を押しとどめ、

いやいかん!と。

山田の罠にはかからないぞ!このう○こ野郎!

と。頑張ってみること数日。



プルルプルル(電話の呼び出し音)

「(ガチャ)はい清田です。」

ーあ、お疲れ。

「どうしました?」

ー今日は、あの、何してる感じ?

「あ、コラムですね。山田さんから聞いてます。今書いてますので」

ーいやいや。

「え?」

ーいやいや。え?コラムは俺全然書いてるし。え?てか書くし。

「あ、そうなんですね」

ーそうそう。

「はい。え?」

ーあ、ちょうどパソコン仕事しようと思ってね。

「はい」

ーたまたま近くのファミレスにいてね。ちょっと連絡してみて。うん。

「はい」

ー今後のね。色々なあれとか。あれだったらあれした方がいいかなとか。軽く。

「はい」

ーそうそう。

「えーっと」

ーうん。

「あ、じゃ、行きますね?」

ーいやいや。俺はすぐ帰るけど。そんなあれだけど。

「あ、大丈夫です。近いんで行きます」



10分後。

「あ、どうもお疲れです、お待たせしました」

ーはやーい。ああ、なんか、あれだね。わざわざ。ね。

「いえ、大丈夫です」

ーそうそう。

「あ、もうビールとか飲まれてんですか?」

ーん?ビール?なんか飲んでないけども。仕事しに来て。なんで?

「あ、すみません、伝票目に入っちゃって」

ー …。さては飲みたいな!ま、もう5時だしな。飲んでいいか!

「え、あ、いや…」

ー すみませーん、生を二つー



1時間後。

ーどんだけね、頑張って来たか?って話ですよ、そこは。

「はい」

ーもうね、俺なんか、何回?何十回?いや何百回?コラムは書いとるよそれは。

「はい」

ーそんなね、ないよ。もう。

「はい」

ー書くことが。

「はい」

ーでもそんなこと言ってちゃダメじゃない。そこは。

「はい」

ーダメですよ。それは、ダメダメ。

「はい。あの、で、僕は書かなくていいんですかね?」

ーん?

「いや、坪内さんが書かれるってことで大丈夫ですか」

ーん?

「えっと、全然書いていいんですが、書くならちょっと今から帰ってやろうかな…なんて」

ーちょっと。ちょっとちょっと。俺が書かんみたいなそのあれはどうなの。

「はい」

ーというか今もう進んどるわけよ。

「はい?」

ー今。まさに。

「今?」

ーそう。

「え?」

ー今回はね。そう、何て言うの?メンバー紹介?というか。初の試みでね、まずは小中学校の後輩でもある清田悠聖くんをね、インタビュー形式で紹介していくというね。そう初の試みを。思いついたわけ。

「は?」

ーそれで呼んだわけ。

「あ、はい」

ーそこまで考えてね。そう。呼んだわけ。

「そうなんですか」

ーそうなんです。

「あ、じゃあ、今から色々聞かれるんですか。僕が」

ーもちろん。もうね。そういう形式で始まってるんです。

「あ、分かりました。じゃ、お願いします」

ーうん。はいはい。

「はい」

ーじゃ。うん。えーっとまず出身は。あれだね?

「はい。福岡です。知ってるかと思いますが坪内さんの実家の100m先くらいです」

ーそう!知ってる知ってる!たまたまね!ビックリね!ほんとね!

「はい」

ーで。えーっと、それから。

「え」

ーそれから。

「それから?えーっと、インタビューですよね?」

ーうん。ああ、じゃ、なんか最近あった面白かったこととか、なんか。

「なんか?あのー、それ僕がコラム書いた方が早いんじゃ」

ーは?うん。ま確かにね。あ、そうか。それはそうかもだけど。

「はい」

ーでもいやいやいやいや。それは。いかんでしょう。先輩として。

「はい。じゃ何か聞いていただけたら」

ーえー?聞くの?

「は?」

ーだってあと何を聞くのよ。世間が悠聖の何を求めてるのよ。そこよ。

「知りませんよ」

ーすみませーん、ワインのデキャンタをー。もひとつー。



2時間後。

ーてかやっぱなんかめんどくせえなあ。もう書いてよ。

「はい?」

ーてか書けよ。書くだろ普通。おもんばかって。おもんばかって?

「え、何ですか?」

ー無理だよ。忙しいのに。疲れとるのに。こんな飲まされて。無理無理。

「帰っていいですかね?」

ー ええー、あれだな。ちょっとスナックだなこれは。

「すみません明日仕事なんで」

ー ええー。




はい。

大体これが10日前くらいの話です。
というわけでNumberばりの思い出しリアルインタビュー形式でお送りしましたが。

人はこうやって信用と尊敬を無くしていくんですね。

ま、リアル地元の可愛い後輩である清田くんが、
次は必ずおもしろコラムを書いてくれるはずですので、皆さまご期待ください!


さて。

次こそはちゃんと書けるような面白ネタが起きることを信じて。
次こそはちゃんとスナックに馳せ参じてまいりたいと思います。

ちゃお!


本当にすみません。
こんなに遅れてこんなことになるのなら、素直に順番を代わってもらうべきでした。

山田くん正解!
Date: 2017/06/19(月)


ナンクルなるさん☆
ここ最近、会う人、会う人に、

何か…太った⁈

と質問される。

自覚がないワケではない。

なので先日、年明け振りに体重計に乗ってみた。

ら…ナント、更に5堊の75圓冒えていた。

過去最重量である。

そらぁカミさんに、プロレスラーかっ!とツッコマれ、
息子達には、ロバートの秋山みたいっ!と、梅宮辰兄Tシャツを勧められるわなぁ〜σ^_^;

と言いつつも、気にして特に何かしてた訳では無いので、そらぁそうなってしかるべきかもしれないなぁ…。

でも何故?今年急激に肥るのん⁇

心あたりあるのは、四十を過ぎて新陳代謝が落ちたコト、若しくは今年スタートした禁煙の所為⁈…か。

前者は、既に1年以上経っているので直接的には関係ないかもしれないが、今年始めた禁煙と相まって、間接的に相乗効果をなした可能性がある、と睨んでいる。

ただし俗に言う、禁煙したからご飯が美味しくなった!という変化はない。

逆に、今まで美味しいと思って食していたモノが、
アレ?これを美味しいと思ってたのオレ⁇
という味覚の変化はある。

のくせにぃ、食欲は旺盛で、やたら腹がへり、何か口にしてしまう。

で、運動量は変わらないので肥る。

という構造・井上、若しくは村下、が出来上がる。

このまま行くと、キャラ変えしなきゃならないので、ここは踏ん張りどころだ。

ワンパクでもいいが、ワンパックお腹は困る。

今まで通りじゃあダメってことね。

筋肉がつきやすく、仲田きんにくんと呼ばれかねないので、30を過ぎて筋トレとかは控えていたんだけども、やはり摂取を上回る消費をせねば。

手始めに、肉体改造の必需品・Tarzan(ターザン)を買って安心してみた。

これでこの夏、フォーパックぐらいを目指しtight思いマッスル。

もし、変わってなかったら…、

梅宮辰兄Tシャツを買って、忘年会の余興で頑張ります!

ハッケヨ〜ィ〜肥った〜〜٩( ᐛ )وという話。

iPhoneから痩身。
Date: 2017/05/16(火)


sakura
風薫るさわやかな季節となってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
目に青葉がしみている大塩です。
こんばんは!

さて、ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、どのような休日を過ごされましたでしょうか。

6月って、祝日が1日も無いんですね!


え〜ま〜、本日も非常に天気がよくて暖かい一日でしたが、今、桜が咲けば良いのにと思ってしまいます。
咲くなら今でしょ!

3月4月のまだまだ肌寒い時ではなく、5月の今!
そんで大概、桜が満開になった時って雨が降りますよね。

今年は特に、満開になってからほとんどが雨でした。


そうやって、じらされて、待たされるから、好きになってくのでしょうか。


むかしは、別に桜が満開になろうが散ろうが、沢尻エリカばりに、
『別に〜。』って感じだったのが、
近年、とても桜が花を開くのを心待ちにしている自分がいます。

満開の夜空に雨が降ると、『何でや〜!!』と、叫んでしまいます。
緑色の葉っぱが生え始めると『待てってぇ〜!!』と、吠えてしまいます。

わしゃ、花咲か爺か!と、突っ込みたくなる程です。

それもこれも、じらされて、待たされいるからでしょう。


ボクは、桜が大好きです。

それから、ボクは、スナックも大好きです。

お菓子ではなく、お姉ちゃんがいるスナックです!


スナックでもよく、じらされたり、待たされたりします。。。


え〜〜っと。
すみません。

わしゃ、Mかぁ!!
という、お話でした。

Date: 2017/05/08(月)


おいくらですか?
5月になりましたね!
巷では「クールビズシーズン」が徐々に始まっているようです。
脱ネクタイ、半袖解禁。
今年も暖かくなって参りました。
GW真っ只中の今日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


山田です!


1ヶ月位前から咳が出始め、なかなか治まる気配が見られず・・。
これって流行りの症状なのでしょうか?
よく同じような咳をしている人を見かけます。
さすがに長い期間続いている事や、団長の勧めもあり、先日病院に行ってまいりました。

しかし、行く病院行く病院、どこも休診が続き・・
3箇所回った時、そこで始めて気がついた!
その日は・・
祝日であり、GW初日であった!!

「そりゃそうだよなぁ〜」と思いつつ、
かと言ってその日しか行ける機会もなさそうだった為、祝日診療可能な病院をネット検索し向かう事に。

さて、この病院。
休日診療を売りにしているようで、一見親切そうにも見えるのだが、
料金がちょっとだけ納得いかない・・


ちなみに、
診察料:8,000円、薬代:2,000円、計1万円・・保険証有りで。


これを高いと取るか妥当と取るかは賛否両論あるだろうが、

一つ言えるのは、自分には診療価格が不明の為、結果提示された金額を払うしかなかったという事であった。
もし明確な料金設定一覧等が事前に明かされていたのであれば、
その日診療を受けるのを回避という選択も持てたかもしれないと思うのである。


ケチですか?・・ケチですよね、私(笑)




そんな「モノの価値について」をテーマに書きたいと思う今回のコラムですが、
先日こんな事がありました。




3年前くらい前、バイト退職時に会社側からプレゼントを戴いた。
丁寧に包装されたそれから出てきたのは、1本のボールペン。


こ、これは・・!?


見た目が地味なボールペン。正直期待していたものとは違っていた。
う〜ん・・魅力が感じられない。

それでも頂いたものは邪険にできない。最後まで大事にしたい。
その後しばらく使い続けるも、間もなくインク切れとなり...。
捨てようか否か迷うも、
思い入れのある職場からの戴き物であった事もあり、何となく捨てられずにいた。
しばらくは背中が痒くなった時の孫の手やツボ押し棒の代わりに使っていたが、次第に活躍する機会は失われていった。


それから1年以上が経過した、つい先日。


日頃より多用していたボールペンのインクが突如カスカスとなり、遂につかなくなってしまった。
バイトの職業上、必須なボールペン。
新しいボールペンの用意が急務となる。
就業後、文房具屋に向かった。
100円ボールペンでいいかと思いつつ、ボールペンコーナーにたどり着いた際、見覚えのある1本が目に入ってくる。
貰って3年以上が経っていたが、それが幾らのシロモノかということについては確認した事が無かった。
さりげなく値札をチェック。


「3,000円」


・・


・・・え!?


もう一度確認してみるが、見間違いではない。しっかりと3,000円と書かれていた。
そう、このボールペン・・高級ボールペンであった。


なんてこった...


結局その日購入したのは、100ボールペンではなく、
上記ボールペンの替芯であった事は言うまでもない。
それ以降肌身離さず持ち続けているが・・今度は違う意味で使えなくなってしまった。

こんな大層な物を頂いた事への改めての感謝の気持ちと、僅かでも邪険に扱っていた事への罪悪感でいっぱいになる。
長い間筆箱内で身を潜め、ずっと出場機会を伺っていたであろうボールペン。

値段一つでコロっと左右される自分はどうなのかと思いますが、
捨てなくて本当に良かったなというのが本音です。


しかし、現金な奴だなぁ〜自分は(苦笑)



世の中「知らなければ良かった」って思う事もたくさんあるが・・
やはり物事を知っているに越したことはない!



「知らないって怖い」



今回はこの一言に尽きます。
締めとしては不十分ではありますが(笑)
これで締めとさせて頂きます。



それでは皆様、良いGWをお過ごし下さいませ!
Date: 2017/05/02(火)


言ったからには 新晟コラム
例年より遅い桜は咲いてる時より、風に舞い散っていく姿の方が美しい思った2017新年度。

みなさん、こんにちは、こんばんは。
新晟聡(しんじょうさとる)です。
初めての方は名前だけでも覚えていってください。

超満員の大盛況で終えた座長演出・脚本「Just do it!」に刺激を受け、
次のメンソウル本公演に向け、より一層気合が入っております。

ぼくとしてはメンソウルに入ってから
座長が演出の舞台というのは実は初めてで、
ファンとして観に行っていたメンソウルの舞台に、
ようやく出演の許しが出たような気がしております。
非常に楽しみであります。

さて、何を書きましょう。
前回のコラムで、今年は日常にアンテナを張り、
コラムのネタになるようなことに目を向けて過ごそう宣言をしましたが、、

なかなかありません。。

いや、あったけど気づかないだけなのか、、

いや、アンテナを張ることすらしていなかった可能性が、、

ともあれ自分の引き出しの無さ、執筆能力の乏しさを感じているこの頃です。


というのも、これも前回のコラムで今年の新たな挑戦について書きましたが、
現在、生まれて初めての脚本というものを創っておりまして、
ただただ、日々日々、悪戦苦闘してます。
それも映画の。。。


実はメンソウルに入る前は、役者仲間で集まって
自主映画制作チームを作って活動しておりました。
映像演技の勉強をしたい一心で作ったそのチーム。

なにもわからぬまま役者だけが集まり、
まずは電気屋で一番安いホームビデオ的なものを買い、
夜な夜な新宿の公園である映画のワンシーンを真似てそれを撮影する、
というところから始まりました。

徐々にカメラで撮る人、音を撮る人など役割が出来てきて、
実際に映画を撮ってみようと行き着き、
何本か作品を重ね、
国内の映画祭で賞をもらえるまでになりました。

もう一度その時の仲間と映画を撮ろうと思い、今回はおれが脚本で監督だー!!
と、意気込んでスタートしましたが、まー、脚本が進まないわ、眠れないわ。

一応チーム発足の言い出しっぺだったので、映画を作る工程全てのことに口出しし、
曲がりなりにもまとめてきた自負がありました。

役者として出演しながらも時に照明や音響、助監督、運転、
そして弁当を買いにいったり、、
思い出すと冷や汗が出ますが、サッカーでいうところのリベロ的な。。

とにかくいろいろやりながらも唯一経験していない、
監督・脚本に挑戦してみようと思い立ったのは良いのですが、
とにかく脚本が進まない。

思いがあってもそれを形にし、ドラマとして文章にすることがどれだけ難しいことか、
日々憂鬱です。

ただですね、その大変さを知ったおかげで、
今までと映画の見方が変わったり、
もらう役の取り組み方が変わったりと、良い気づきもあります。

とにかく言い出したからにはなんとか作品が出来上がるまで、
頑張りたいなと。

あ、言い出したからにはといえば、、
たしか年初のコラムでNYの演劇を観に行く宣言もしてしまっている。。汗

このままだと言ったのに何もやらない
有言虚行なんていう新たな言葉をぶつけられてしまう。
一つ一つクリアしていきたいと思います。


まず近くは6月にメンソウル本公演を控えてます。
準備に稽古に励んで参ります。

どうぞ渾身のメンソウル舞台にご期待ください。
近日詳細をお伝えします。
Date: 2017/04/24(月)


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