劇団 男魂(メンソウル) Offical Website

ABOUT US

劇団男魂(メンソウル)

2003年旗揚げ。毎回「愛すべきダメ男」をテーマに掲げ、泥臭くも練りこまれたストーリーと、個性豊かなメンバーのエネルギッシュ且つリアルな演技で、笑いと涙、哀愁と愛情あふれるオリジナル作品を展開し続けている。
劇団員の殆どが九州男児という、その、まさに「男の魂」漲る作風には、演劇ファンのみならず業界にも多くのファンを持つ。
現在、メンバーは男7名。それぞれ外部での活動も盛んで、数多くの舞台・映画などにも出演している。

代表 杉本凌士(すぎもと りょうじ)

熊本県人吉市出身。劇団メンソウル代表。俳優・脚本家・演出家。

2003年、全員九州男児という異色の劇団「男魂」を旗揚げ。
俳優として舞台・映像問わず精力的に活動する一方、脚本・演出も手掛ける。

2008年、舞台「フラガール」(羽原大介脚本/山田和也演出)に出演。物語上非常に印象に残る木村清二役を演じる。

2009年、舞台「ワルシャワの鼻」(明石家さんま 主演 / 生瀬勝久 脚本・出演 / 水田伸夫 演出)に、出身地である「人吉」という役名で出演。九州訛りの豪快な役柄を演じる。

2010年には、ミュージカル作品『絆』(東京新国立中劇場)の脚本・挿入歌作詞を担当。2011年に再演もされる。
同年、六本木サントリーホールで開催された「クーラウ・フェスティバル2010 in tokyo」 にて、世界初の再演となるJ・ボイエ作の音楽劇『ウィリアム・シェイクスピア』を演出・脚色。161年ぶりとなる本作品を見事現代に甦らせた。

2013年5月上記 『ウィリアム・シェイクスピア』 が仲代達矢率いる名門「無名塾」公演(吉祥寺シアター)にて、杉本の脚色・演出にてあらためて上演。

2014年「武本凌侍」として初監督した映画「カマトト」が全国で公開。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015でも上映される。

2016年「新国立劇場 THE PIT」にて、ルネ=ダニエル・デュボアの名作「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~(主演:松田凌)」を脚色・演出。

同年、浅野温子を主演に迎えた、劇団男魂プロデュースの舞台「イノチボンバイエ」では、二週間の東京公演にて約2500人を動員。
さらに自身初となる故郷、熊本・人吉での「熊本復興応援企画公演」も行い、こちらも1500人を超える動員を果たし大成功を収めた。熊本公演の売上は全て復興義援金として寄付し、新聞・メディア等でも大きく取り上げられる。

2017年4月、MAXのNANAを主演に、女性メインのエンターテイメント舞台「Just do it!」を脚本・演出。ダンスや歌をふんだんに取り入れたこの作品でさらに演出の幅の広さを見せ、大好評の後、6月に追加公演も行われた。

2018年8月、新国立劇場オペラパレスにて、ファンタジック・オーケストラミュージカル「スサノオと美琴~古事記~」の脚本・演出を担当。
フルオーケストラによる合唱団・バレエ団が融合した超大作は大好評を得て、2020年に再興行が決定。

その他、現在も、劇団新作の脚本・演出はもちろん、俳優としても、今後も多種多様な場での活躍を控えている。

劇団男魂(メンソウル)

〒164-0011 東京都中野区中央1-43-18-401
TEL&FAX 03-3363-7714
info@g-mensoul.jp


PAGE TOP