COLUMN




ナンクルなるさん☆
最近、倦怠感が取れない日々が続いている。

この時期、春眠暁を覚えず、とよく見聞するが、やはりソレだろうか?


先々週、丸6年住んだ住居を引っ越しをした。

といっても、街から街へという大層な距離を移動するものでなく、息子達が転校せずに済むよう、学区内での近距離引っ越しである。

自分は上京してから今まで、6回の引っ越しをしてきた。

今回、7回目である。

飽き症の自分は、独身時代、更新の度に引っ越しをしてたので、いわゆる引っ越しビンボーだった。

結婚してからは、さすがに飽き症の自分でもそうはいかず、何回か更新もしたのだが、家族も増え、成長し、状況に変化があると、それなりに物理的にも問題が出てきて、今回は長男の立っての希望で、頑張って子供部屋を設けられる部屋にした。

なので、今回の引っ越しを一番喜び、楽しみにしていたのは息子達なのだが、親としては、喜ぶ息子に対して、良かったなぁ〜と思うのと、今まで我慢させて申し訳なかったなぁ〜と。

それでも賃貸ですがね。

で、だ。

今回、7回目の引っ越しをするにあたり、初めて引っ越し業者に依頼した。

今までは1人、レンタカーでハイエースを借りて済ましたり、劇団員のゴウくんにトラックを借りて貰い、手伝って貰ってたりしてたのだが、流石に4人家族だとそうもいかないと思い、迷わず業者に依頼した。

おかげで今回の引っ越しは楽が出来ると思い、実際、素晴らしい働きで楽は出来たのだが…。

そうは問屋が卸さなかった。


皆さん、アクセントクロス、というのをご存知ですか?

自分は今回、初めて知ったのだが、何でも内壁の一面だけ、違うクロスを貼ることにより、オサレ〜な雰囲気な空間を演出する、手法とでもいいましょうか。

どこでその知恵を仕入れたのか知らないが、ウチのかみさんが、引っ越し先に事前に乗り込み、それを施してくれと、お願いされた。

で、やりましたよ。普段、苦労かけている分。

引っ越し前夜、1人黙々と慣れないクロス貼り作業をして、ノリ造り(これが重要で1時間かかった)も含めてトータル6時間あまりかかりました、はい。

おかげで、オサレな雰囲気になり、家族にも喜んで頂けたので、それはそれで良かったのだが、その引っ越し前からここ2週間あまり、準備やら片付けやらで、落ち着かず、平均3時間睡眠が続いている。

片付けの合間に、ついつい、過去の作品資料を見たりするのがダメなのかもしれないが、数年前に他界した心友が、脚本・監督した自主映画の台本や画コンテを10数年ぶりに見たら泣けてきた。

あの、根拠のない自信を頼りに、ジャンルは違えど、一緒に夢を追いかけてた頃に思いを馳せた。

それも今回、引っ越しして良かったと思う。

頑張ろう、頑張らなきゃ。

ふと思い立って、スケジュール帳を見て見た。

正月休み明けから、1日も休みなく活動していた。

疲れが取れないわけが、あった。

蛇足ですが今年から、ボルダリング、始めました。

頑張ります。

厄年に引っ越ししましたけど?…という話。
Date: 2016/02/29(月)


イマジン
春まだ浅く、なんとなく春めいたり、めいらなかったり。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年、40歳という節目の年を迎えます。
大塩ゴウ39歳です。
こんばんはです。来年は、41歳になります。
すいません。

今年は、ジョン・レノンと、同級生となるわけでして。
何だか、自分のちっぽけさに、下を向いてしまいますが…。
下を向いてしまいますと、更にまた、
自分のちっぽけさに愕然としてしまいますので、涙がこぼれない様に、
上を向いて歩こうと思います。

さて、2016年が始まりまして、2ヶ月近くが経とうしていますが、
新年の抱負、様々な誓いを立てられた方も多いかと思われます。

わたくし、ちんぽけな大塩は、もとい!ちっぽけな大塩は、
今年5つの目標を掲げました。
今のところ出来る事は、守られております。

意思を強く持って絶対に頑張るぞ!
などと息を巻いても、結局、それに辛さを覚えたり、苦痛を感じてしまったら、
永く続かないっすね〜。えぇ〜!

ですので、ちんぽけな大塩、全ての行動にポジティブ思考を取り入れて、
頑張ってみようかと、思います。

例えば、毎日腕立て伏せを20回!

あ〜今日も、頑張らなければ、ダメだ、男だろ!気合いだ!
ではなく。

あ〜今日も、腕立て伏せをする事によって、一度掲げた目標は、
達成するという、自分の理想像に、一歩近づく事が出来る。

自分が変わる事によって、周りの環境は必ず変化していく。

自分が最高とする人間になれれば、当然、お姉ちゃんに、モテモテになる事は、
間違いない!

モテモテになると言うことは、どういう事ですか?

『イマジン』

お〜っと出ました!
繋がりました!

塩っちです!

想像してみて下さい。

つまり、たくさ〜ん、チュウが出来ます。

そして、世界はきっとひとつになれるんだ。

『イマジン!』


Bの次は何でしょう?
そう!Cでしょう!

そして、世界はきっとひとつになれるんだ。


え〜っと。
すみません。


え〜、先週の山田コラムで、誤りがありましたので、
訂正させて頂きます。

うたのお姉さん
『三谷たくみ』さん

を、

『三宅たくみ』さん
と、紹介されていましたが、

誤りであります。
深くお詫び申し上げます。

『三谷たくみ』お姉さんが、3月末をもって卒業されると言う事ですが、
非常に残念ではありますが、8年間本当にお疲れさまでした。

美しい歌声に、キレのあるダンス。
ときおり変顔なども披露し、とても明るい人柄の、たくみお姉さん。

自分は、山田諭の100倍、あなたのファンです。

残念極まりないですが、
卒業おめでとうございます。

そして、ありがとうございました。




今年の目標!
必ず一回は、真面目で、哲学的な、なおかつ、スタイリッシュなコラムを書きたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します‼
Date: 2016/02/22(月)


卒業
皆様、こんばんは!
メンソウルの短足番長の山田です。
急に暖かくなったと思えば、翌日真冬に逆戻り・・。
寒暖差の激しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?



僕は最近マイナンバーカード用に証明写真を撮りに行ってきたのですが、
出来上がってきた写真を見た際、
想像して以上に濃いヒゲ面の自分に愕然としたのでありました。
昔はね、上級生のお姉様方に可愛い可愛いともてはやして頂いたものです。
信じてもらえないかもしれませんが、20代の頃はよく・・


・・・


これ以上続けると団長にこっぴどく怒られる予感がするのでやめておきます。




さて今週のコラム、
順番で言うと団長の番なのですが、
「今入院中で書けないとでも何とでも言え」と言われた為、
順番を繰り上げて僕が筆を握る・・ならぬ、キーボードを叩いている訳であります。

団長のコラムを楽しみにしていた皆様、
団長は元気ですが、今かなりお忙しい為、
大変恐縮ですが、今週は僕の残念コラムでご了承下さいませm(__)m




少し早いですが、卒業のシーズンが近づいてきました。
受験生でしょうか、最近大学に向かう様々な学生服の行列によく遭遇します。
受験勉強はもう二度とやりたくないし、自由もお金も今と比べれば全くなかったし、決していい事ばかりではなかったが、
「もし戻れたら・・」的な話を仲間内で始めると最も盛り上がる時期であり、
別れもあるが、新たな出会いも確実に待っている。。
実に羨ましい(笑)


そして「卒業」といえばこの方、ダスティン・ホフマン。
身長も近いところ、若かりし頃はヒゲも濃かったところ、そして何より言わず取れた名優。
憧れであり、非常に気になる存在であります。



そんな憧れであり、非常に気になる存在でありますが、
実はもう一人、
しかも卒業を間近に控えた方がおります。


本当に残念でなりません。
もう会えなくなると思うと正直落ち込みます。
寝起きの悪い朝もあなたのおかげで頑張ろうと思えたものでした。
今まで本当にお疲れ様でした!
そしてどうもありがとうございました!
卒業までの残された日々も是非よろしくお願い致します!!


その方とは・・


三宅たくみさん。
いや、「たくみお姉さん」!


あなたの萌え声と100点満点の文句の付けようのない笑顔。
ほんわか癒しキャラと思いきや、それに反する見事な歌唱力!ダンスも良し!
そのギャップがまた堪らないんすよね〜☆
寂しいっす、おでは寂しいっす。うぅ〜(涙)


いきなり何を言っているのかと思われた皆様、
もっともだと思います。
おそらく自分も当人でなければ、ネットでこんな事を言い出した山田はトチ狂っていると思う事でしょう。
いや、厳密に言えば、自分でもわかっているんです。僕は狂っていると。
あ、ヤクとかはやってません!私はシロです。



ただ、何となくこれを書かないと後悔しそうな気がしたので書きました。
もしかしたらこれを書いたことを後に後悔するかもしれませんが、
それも人生かもしれません。その時は諦めます。



「後悔はよくない、後悔は!」



それが36年生きてきた自分の指針であります。


・・・


何のこっちゃわかりませんね。
たくみお姉さんは某子供番組の歌のお姉さんです(笑)


卒業後は現時点で事務所に所属の予定はなく、今後の芸能活動も未定のようで、
もしかするとお目にかかれるのもこれで最後になってしまう可能性もあるようです。
が、しかし!
残りのOA分は拝見することが出来るし、今の時代はyou tubeという便利な物もある!


そうだ!いつでも会えるじゃないか!!


便利な世の中に感謝しつつも、この先の新たな活躍に期待をせずにはいられない!
その時が来るのを楽しみにしております☆




皆様にとっての「卒業」とはいかがなものですか?



自分は嫁と娘に旅立たれて行かれないよう、今後は言動に十分注意していこうと心に誓うのでありました。
Date: 2016/02/17(水)


書けるということが素晴らしい
あっという間に二月。

今年もそうやって足早に進んで行くのでしょうね。
坪内です。

と言いつつも、年始から色々とお仕事もいただいて、結構忙しくしており、ありがたいばかりでありますが、
先日、とある撮影の仕事で、都内の某ハウススタジオへ行った。

十数年前まで、地元福岡でも仕事をしていた自分は、東京に来てこの「ハウススタジオ」の多彩さに驚いた。

外観はもちろん普通の一軒家だったり、マンションだったりで、立地も、本当に普通の住宅街の中とかにあるのだが、
いざ中に入ってみると、一階は普通のリビングなのに、二階は病院!とかの作りになっていたり、はたまた、ワンフロアに社長室と牢屋と学校の教室、がそれぞれ作り分けてあったりなど、何とも面白い構造になっていたりする。

いくつか有名なチェーン店?のような経営のハウススタジオもあり、○○新宿、○○渋谷、のように同じ冠を付けた名前で、
本当に、都内を網羅するくらい、色んな駅、場所に存在していたりする。

TV局やCM制作会社のスタジオにセットが建て込んであったりするのは福岡でも見てはいるが、
殆どの撮影が、いちいちセットを建て込めるほど予算が潤沢なわけもなく、一軒家的なシチュエーションの場合、誰かのご自宅を借りていたり、会社の場合なども同じく本物のオフィスを借りていたりが普通だと思っていたが、この普通の一軒家やオフィス的なものが、そのままレンタルされているハウススタジオシステムは、日々様々な映像制作が行われている東京ならではだなあ!と感動したものだ。

そもそも自分も、自主制作や低予算映画の撮影などに関わっていて、人の家を借りたことも、自分が貸したこともあるが、やはり人の家や持ち物を借りるのは、原状復帰などの気遣いも含め、なかなか大変なのである。

さて。その日もあるハウススタジオでの撮影だった。

いただいた地図には、聞いたことのあるチェーン名?を付けたスタジオの名前。これまた結構な都心にある、ビルのワンフロアのようで、「へえこんな場所にもあるんだな」と思いつつ、朝、現場に向った。

詳細は差し控えるが、その日の仕事は非常に真面目なというか、とてもちゃんとした所からのもので、
担当の会社の方々など、割と堅い感じの皆さんがいらっしゃってるんだろうと予測していた。

話は変わるが、実はその日都内でも割と雪が降って電車が遅れたりした日で、地下鉄だから問題ないだろうとは思いつつ、一応ちょっと早めに出たのだが、予想外に地下鉄にも混雑など影響が出ていて、結局入り時間ギリギリくらいになってしまった。

焦りながら何とか目的のビルに辿り着き、一階でフロアの看板を探すが出ておらず、ここでいいよなあと思いつつ、地図に書いてあった階へ、とりあえず上がる。

エレベーターが開くと、既にそこは朝の撮影現場ならではの雰囲気で、ドアは開けっぱなし、靴や機材などが雑然と玄関に散らばっていた。中は完全に普通の家の内装だし、ここで間違いないだろう。

だがパッと見、近くに誰も見当たらず、とりあえず「おはようございまーす」と声を出した。

さて、出てきたスタッフさんは、想像していたよりも結構なやさぐれ感がある方で、まずそこは予想外ではあった。
ま、スタッフさんの雰囲気と仕事の内容は関係ないかと思いつつ、「出演者の坪内です」と言うと、

「遅くない?」と、これまた予想外の(外見的にはそうでもないが)、まさかのタメ口で来た。

あれれれ?いや、ギリギリではあるが遅刻はしてないはずだし…、ましてや、いきなりこういう発言をするのは、スタッフさんにしてもまあまあの立場の方なのでは?と思われ、え?今日は割とこんな感じの失礼気味の現場?と思いつつも、「あ、申し訳ありません」と一応謝った。

「とにかく、控室そっちだから」と言われ、奥の部屋を促される。

進んだ先には、扉に「男優控室」と貼ってあった。

いや、男優て。今日は基本、男性で俳優は自分だけの予定なので、
「どうせなら名前くらい書いてくれたらいいのに。男優て」と思いながらドアを開けた。

「ん?」

ハウススタジオらしく、控室に充てらてたその部屋は、ベッドが置かれたいわゆる普通の一人暮らしの部屋っぽい造りになっているのだが、その普通の一人暮らしの部屋の造りの、そのベッドに、何故か、誰かどこぞのお兄ちゃんが寝ている。

先ほども書いたが、本日は男性出演者は自分だけなので、共演者ではないと思われる。いや共演者だとしても中々大胆な行動ではあるが、そうでないとすると徹夜で準備でもしてたスタッフさんが仮眠しているのだろうか。

いやいや、それにしても、これはいただけない。

自分も別に偉そうにしたい身分でもタイプでも全くないが、
朝一に、出演者の控室でスタッフさんが、しかもベッドで堂々と寝てるのはちょっとどうなのか。

いやいや、あまりの眠気についうっかり、起きたら平謝り!の、パターンかもしれないので、
とりあえず、「あの、おはようございます」と言ってみた。

彼は、ちょっとだけ頭をあげ、そして片目だけ開けて、チラッと自分を目視し、
ちっちゃーい声で、「おはす」と言った。

いやいや。

マジか。ちょっとこれ、今日は中々いかん現場ですよ。

しかしながら、まだ怒鳴るほどの怒りでもないし、
そもそも誰が寝てるのかもまだ分からないし、まさかのスポンサーさん!とかだとマズイし、さてどうしたもんかと。

とりあえず、何か行動しなければただボーっと立っているだけになりますもので、
雪で濡れた服などを拭いたり、持ってきた衣装用の服をハンガーにかけたりの朝の現場での準備的な行動を一連、普通を装ってしてはみましたが、彼は一向に起きず、堂々とまだ横になっておられます。

ふと見ると、テーブルの上に、朝食用かと思われるコンビニのパンやおにぎりが置いてあったのだが、
あれ、どう見ても一人分より多く見える。

これはもしかして俺の方が入るとこ間違えたのか?と思い直し、入り口に戻ってみたが、
やはりドアには「男優控室」と確かに書いてある。

戻ってイスに座る。
野郎はまだ寝ている。

とりあえずパンをかじる。

なんだ今日の仕事は。

さらに、今気付いたが、
野郎は靴下まで脱いで、その辺に放ったって寝とるじゃないか。

ここは「男優控室」だぞこの野郎。

ひどい。これは今日はさすがにキレる日かもしれない。
何度も言うようだが、まさかのスポンサーさんだった場合を除いては、これは少々キレてもいい場面だろう。

さあ、この先どう進めようか。

そう思案していたとき、寝たまま急に、
「台本それみたいですよ」とヤツがおもむろに声をかけてきて、部屋の隅の化粧棚の上を指さした。

台本?

台本なら事前にちゃんともらって、もちろん、予習もしてきているよキミ。
今頃に何を言っているのかね?え?

さあ、話しかけてきたということは、そろそろ、言い争いを始めるきっかけが出てきちゃうよ、え、大丈夫かい?
と思いながらも、素直にその台本を一応取りに行った。

ん?何だこれは。タイトルが貰ったのと変わってるな。

・・・・・。

いやいや、ちょっと待って、何だこの卑猥なタイトルは!
え?こんな言葉使ってだいじょうぶなの…

・・・・・。

おっと。

おっとまさかの。

まさかのこれは。

ここは。

もしかして。

もしかしてまさかの。

違いますね?

ここはもしかして僕が来るべき現場ではないですね?


襲ってきた怒涛のような恥ずかしさでかなり動揺しているが、何とか隠して(るつもりで)、野郎に確かめる。

「あのー、申し訳ございません、ここは○○の現場ではないでしょうか?」
「え?いやー、僕そういうのよくわかんないんで」
「あ、さようでございますか、なるほど。えーっと、あ、ちなみに、このハウススタジオは、上の階とか、下の階にも別のとこがございますかね?」
「え?上は今日本番で使うとこでしょ?下はわかんないっす」
「本番…? あ、本番!なるほど!
そうですよね、撮影ですから本番でございますね、うん、なるほど」

さて。この時点で完全に自分が間違えていることは間違いないのだが、出てゆくタイミングも分からない。
だが、間違えてるということは、行くべき現場に自分は完全に遅れているということである。これはいけない。

「えーっと、あー、ちょっとあれで、あ、そうかそうか、何だ、
いやー、すみませんね!そうかそうか、すみません、ちょっと、すみません、失礼しまーす」

そそくさと部屋を走り出た。
幸い誰もいない。あのやさぐれスタッフには最も会いたくない。

1階まで降りて、(本物の)担当の方に電話した。
予想通り!現場は一つ下のフロアだった。

パンまで食べてきたことは忘れることにした。

「遅れて申し訳ありません!」
恥ずかしさを引きずって妙にテンションが上がってしまう。

「あ、いや、こういう日ですから多少遅れられるかと」
「いやいや!ちょっと聞いてくださいよ!実は今ですね…」

と、言いかけて、止めた自分は偉いと思う。
予想通り、さっきとは打って変わって、スタッフさんも含め、堅めのちゃんとした皆さまがいらっしゃる。

この雰囲気で、説明にシモ的な要素も避けられないこの失敗談はおそらく全くウケなかったであろう。
さらにみっともない思いをするのは幸いにも無事避けられた。


さて。いつも以上にその日の仕事は頑張りましたが、
素になるとふと我に返り、中々消えない恥ずかしさで、ずっとおかしなテンションでした。

しかし、せめてキレなくて良かったと、そして、あのひょろっとしたやさ男風のお兄ちゃんがまさしく男優さんだったのかと、いや、実際何の撮影現場だったのか確かめた訳ではないですが…、ちょっと尊敬の念も持った次第であります。

ということで、久しぶりにコラムに書けるネタを年始から神さまにいただきまして、いよいよ厄年も晴れてきたように思います。

今年も何とか頑張ります。
何とぞ宜しくお願い致します。
Date: 2016/02/01(月)


ナンクルなるさん☆
連日、ベッキーの不倫問題やらSMAP解散騒動等で、ワイドショーがお祭り騒ぎをしている中、先々週の日曜、
客演として参加させて頂いた舞台『御伽童子』が、ほぼ全日、満員御礼の中、無事に閉幕した。

この公演に参加するにあたり、個人的に勝手な使命感や課題を持ち、今までと違うプレッシャーを持ちながら臨んでいたので、無事に終わって安堵している面と、もっと事前にやれた事もあって、まだまだより良く演れたはず…と悔やむ自分もいる。

ただ、終演後のカーテンコールでの感触や、多くの、自分の事を初見のお客様からもお褒め頂いたことで、少なからず何とか最低限の、大役の務めを果たせはしたのかなぁ…とも。


先日、某撮影終わりで、坪内とサシ飲みした際、今舞台の話をしてた時、ふと、ある事に気がついた。

今まで、座長・演出の舞台を、外から客観的に観劇した事ない…と。

唯一、劇団員の大塩の1人芝居の時には、出演してないので(当たり前だが)チャンスだったのだが、あの時はスタッフとして、大塩の早替えやらプロンプやらプロンプやら…と、色々補助していたので、あのゴールデン街劇場の狭い楽屋に缶詰め状態だった。

なので自分1人、観劇すらしてない笑。

何にせよ、今公演・今役で、ホームでは中々、出来ない経験をさせて頂き、今後の糧とする事が出来た。

これも偏に、この機会を下さった、プロデューサーのSetsukoさん、そして今舞台の演出をされた、当劇団 座長・杉本の両名には心から感謝し、この場をお借りして御礼を申し上げます。

本当に、ありがとうございました❗

又、代表のSetsukoさんを筆頭に、舞台や役に対して真摯に誠実に、ピュアなハートを持って創ってくれた制作の佐山さん、S&Sの皆さんや魅力的で個性的な客演陣の皆さんと舞台を創れたおかげで、初心を思い返す事が出来ました。

重ねて、御礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました‼

そして、信頼・尊敬すべくスタッフさん方、お忙しい中、足を運んで下さったお客様、そして…、芝居の出来る環境を与えてくれる、座長を筆頭に劇団の仲間、家族にも…。

こんな自分ですが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

遅れ馳せながらの〜ですが何か?…という話。
Date: 2016/01/25(月)


幸福論
明けましておめでとうございます!

新年が始まりまして、第三週目となり、微妙な挨拶ではありますが、
本年も、劇団メンソウルを、どうぞ宜しくお願い致します。


今年の正月。
3年ぶりに、福岡に帰省しておりました。

久しぶりに再会した両親は見違える程に、じいちゃんばぁちゃん、に
変貌していたわけで。。。

考えてみれば、この三年で私自身、左の鼻に一本だった鼻毛の白髪が、
左右合わせて計6本の鼻毛が真っ白に染まってしまいました。

時の流れというのは残酷であります。

今年40歳を迎える身としては色々考えるわけであります。

鼻毛の白髪は増えて行く一方で、はたして自己成長は出来ているのだろうか。
2016年は、何本のオーディションを勝ち取って仕事に結びつけられるだろうか。
今年は何本の黒鼻毛が白鼻毛に染まってゆくのか。


しかしまぁ、40歳という節目の年に鼻毛の心配などしている場合ではない。

白い鼻毛なんぞ、抜いてしまえばいい!それだけの事だ!



問題はチン子の毛であ〜る!!

チン子の毛は、抜くには勇気が必要な痛みを伴う。

一本ならまだ我慢も出来るが、6本7本となるとこれは難題である。

いやいやっ、チン子の毛など放っておけば良い。

鼻毛は人目につくが、チン子の毛は人目につかない。

もし、仮に人目についた場合。それは喜ばしい状況であるのかもしれない。
アバンチュールな夜。


新年一発目のコラムにも関わらず、チン子の毛のお話で申し訳ありません。


私は幸せ者である。
40歳を目前にチン子の毛の話をしている自分ではあるが、
尊敬出来る先輩や仲間と、なんとか芝居が続けられている。

そして、それを支えてくれている家族や友人も沢山います。
まだまだ、人生において成功はしていませんが、幸せなのであります。

心理学者のショーン・エイカーは、こう言ってます。

幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない。

と…。

ん〜〜〜、マンダム。


私が尊敬している先生、加藤鷹先生。
そして、桜井章一先生。

桜井先生は、麻雀界の裏プロとして、引退するまでの20年間、無敗。
「雀鬼」の異名を持つ男。
引退後は、麻雀を通して人としての道を後進に指導しておられる、
すごいお方である。

そんな、桜井先生のお言葉に、

「真剣勝負においては、水を張った洗面器に顔を突っ込み、最初に顔を上げた
やつが負ける。」

と仰っています。

負けというものは、99パーセントが自滅であるらしい。


まだまだまだ、先は永く、諦めるには早すぎる。
まだまだ、可能性はある。


しかし、桜井先生を師と仰ぐ自分は、
麻雀が出来ないのであ〜る!

まったく。さっぱり、わからない。



え〜〜〜〜〜。


そんなわけでして、改めまして、2016年も、
どうぞ宜しくお願い致します。
Date: 2016/01/18(月)


昔取った杵柄
あけましておめでとうございます!
メンソウル山田です。

今年は1/4が月曜日ということで、正月休みが3日までの方、多かったんじゃないでしょうか?
正月気分もっと味わっていたかったのに・・と少し寂しい気もします。
しかし例年より温暖でびっくりしました。
そんな短めのお正月でしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
今年も1年、何卒よろしくお願いいたします。

僕は数年ぶり、実家で3泊4日、ゆっくり帰省してきました。
早いもので、娘も2歳になり、最近はよく喋るようになってきました。
ついこの前産まれたばかりだと思っていたのに・・
もうちゃんと会話が成り立ってしまうのだから不思議であります。
時折放たれる、何処から覚えてきたか分からない言葉も非常に微笑ましい。

次は何を喋るのか?

とてもワクワクさせてくれる。

そんな成長著しい姿を親にも見せてあげたいと前々から思っていた為、
今年は新年からちょっとした親孝行が出来たのではないか思い勝手に満足している。
娘も実家の愛犬に大興奮していた。
犬の方はしつこい娘に少しうんざりしているようにも見えたが(笑)

娘にはこのまま元気に、只々無事元気に育ってくれればと今から願うばかりである。
もちろん両親にも何時までも元気でいて欲しいものだ。


さて、新年一発目ということですが・・

今回は今週木曜から開幕、団長演出&仲田出演の舞台「御伽童子」について書きたいと思います。
杉本さんとナルさんのコラムや男魂ニュースでも既に何度か紹介しているが、実は僕もこの舞台に関わっている。
役者ではない。
舞台監督。
すなわちスタッフとして関わらせて頂いているのである。

「何故山田如きが舞台監督?」

と思われる方もいるかと思うが、
実はこんな事も出来たりする。
もちろんスキルにも限界があり危なっかしいところも否めないが、
「昔取った杵柄」と言いましょうか、
大学時代の演劇部で培った経験が今に生きている。

元々役者がやりたかったが、部内のオーディションで落とされ渋々始めた舞台美術の仕事。
しかし学んでみると割と楽しく、どんどん魅力に取り付かれ、
気がつけば大学卒業後も何度か役者兼任で舞台監督もこなしていた。
男魂に入団して最初に担当したポジションも役者ではなく、実は舞台監督であった。
あの時は作業が思うように進まず、最終的には杉本さんにこっ酷く怒られた(苦笑)が、
今となっては懐かしく良い思い出と経験となった。


何が後に生きてくるのか・・


本当に分からないものである。
今があるのは必ず昔得た経験のおかげだ。
だから昔の自分に感謝しつつ、今の経験を将来の自分に繋げて、繋げて・・。
そんな感じで毎日張り切っている。僕は舞台が大好きだ。

明日からの劇場入り。
そして明後日からの本番。
是非何事もなく、終わっていく事を願うばかりである。
役者でない舞台参加も非常に楽しいものだ!


そんな「御伽童子」!
残席も少なくなっており、既に満席の回もいつかあるらしい!!
杉本さんもナルさんも、その他の演者の方々、スタッフ、関係者の方々も皆輝いております☆

果たしてどんな舞台が展開されるのか?

もしご都合よろしければ、何卒よろしくお願いいたします!
皆さまのご来場を劇場にてお待ちしております。

Date: 2016/01/12(火)


ゆく年くる年 2015〜2016

先日、映画の撮影で飛騨高山に行って来た。
内容はまだ言えないのだが、名だたる俳優さんや女優さんも出演している中で主役の売れっ子若手女優のお父さん役という大役を頂いた。
飛騨高山という最高のロケ地の元、とてもいい作品になると思うので出来上がりが楽しみである。

しかしながら、ここ一、ニ年の間、出演する映画の中で主役のお父さんという役を有難いことに三回も頂いた。
農家、建設作業員、テキヤという職業はブルーカラーばかりだが、子供は全て高校生以上という年齢設定のお父さんである。
因みに先日やった映像作品では28歳の娘の父親という設定であった。

…うーん。
俺はいつの間にそんなに年を取ってしまったのだろう。
恥ずかしながら全く実感がない。

これまでコラムの中で何回も書いたことがあるのだが月日が経つのは本当に早い。

我が家の愛犬「さくら」がうちに来てから七年。
相変わらずボールが大好きで、帰宅すると千切れんばかりに尻尾を振ってくれるのは変わらないが、口の周りの黒い毛は全て白くなり、中年太りは否めない。

仲田家の長男は小三になり、坪内家の長男は今年小学生、大塩家の長男はいつの間にか自分のことを「りょうじさん」と言う様になり、いつまでも小学生みたいな山田には、既に山田よりよく喋れる長女がいる。

…うーん。時が経つのは本当に早い。

劇団創立今年で十二年。
幸か不幸か、立ち上げメンバーの仲田、大塩がいてくれるので浮世離れを麻痺させてくれているが、劇団員もほぼ半数が四十代。

…そして一体自分は何の為に生きているのだろうか?







…年の瀬になるとそんなこと思いません?


「何をセンチメンタルなことを?」
と言われるかもしれないが、行く年くる年の鐘の音を聞きながらコラムを書いているとふと、そんなことを思ってしまった。




ということで全国8〜9人の男魂ファンの皆さま。

「昨年は大変お世話になりました!明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします!」

昨年は「バカデカ2〜口無し」「妖精の丘」「ダンコント3」等々、劇団メンソウルをお引き立て頂き本当にありがとうございました。


さて、今年の杉本個人の初仕事は年明け1月14〜17日にシアター風姿花伝で「御伽童子」という芝居の演出から始まります。(詳細は近々アップ)

で7月に新国立劇場でリーディング舞台の演出。

そして8月に超大物を迎えてのメンソウル?公演!?

他にも我が劇団の公演情報、役者の出演情報など諸々決まって来ると思いますが、詳細は追ってホームページにアップ致しますので、男魂メンバーの活躍を期待して下さい。

今年も劇団男魂を何卒よろしくお願い致します!
Date: 2016/01/01(金)


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