COLUMN




ルーティーン
時の流れは早いもので、2019年が明けたのも束の間、もう2月になってしまいましたね。
そんな2月の初旬を迎えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんばんは、山田諭です。

つい先日まで熱戦が繰り広げられていたサッカーアジアカップ!
盛り上がりましたね!
結果は準優勝と、やや悔しさ残る結果ではありましたが、昨年のW杯同様、熱くさせて頂きました。


「帰宅 → サッカー観戦 → 寝る」


このルーティーン・・幸せだったなぁ。


次は6月のコパ・アメリカ!海外組招集の難しさの問題もあるようですが、アジアカップで招集外だった新たなメンバーの招集等、こちらも今から非常に楽しみです☆

試合開始は・・なに?!朝8時?!

・・・

さすが南米大会、リアルタイム観戦はちぃと厳しいか?
でも楽しみな事には変わりなし!
日本代表の活躍、是非期待してます!!



ここで皆さんに伺いたいのですが、
欠かさず行っている日常習慣(ルーティーン)はありますか?


夢の無い話をして恐縮ですが、
僕は売れていない役者の為、毎朝満員列車に揺られバイトに向かっております。
毎朝満員列車に揺られている方はよくご存知かと思いますが、
子供や女性がいるにも関わらずグイグイ押してくる人、自分の肘が他人の頭に当たっていても知らんぷりの人、出入り口ドアによりかかり正面に立つ人と顔が急接近してても全く気にしない空気の読めない人等、
この密集空間には、毎朝多くのストレス因子が混在しております。
僕も同じで、そんなストレスにさらされ、もみくちゃにされる毎日。
家を出る前の体力を仮に【100】とするならば、職場に着いた時の残り体力は【70】まで削られます。
そんな日々の満員電車ブルース。


「どうせ避けて通ることができないのであれば、せめて少しでも楽しい時間にしたい」


そう思った僕が最近日常的にやっている事、
それは「体を張る」こと。
無駄にグイグイ他人を押す身勝手な悪しきサラリーマンには体を張りブロック。
電社内から降りるのを意図的に遅らせてやるのである。


「お前の思い通りにはさせん」


と言わんばかりに、サッカー日本代表FWの大迫選手になりきり体を入れる。
階段やエレベーター待ちで連なる列をお構いなしに、悪びれる事なく横入りしようとする輩にも、同じく体を入れて阻止!
そして、ドアに寄りかかる空気の読めない輩には、わざとその真正面に立ちプレッシャーを与える。
これが僕の最近のルーティーンになっている。


「お前は病んでいる?!」


もしかしたらそうなのかもしれません。
山田は病んでいると・・。
でも、こんな駆け引きがあっても良いかなとも思います。
あ、もちろんこんな事はモラルの低い方以外にはやりませんよ!
だって、誰も朝一から嫌な思いなんてしたくないですもんね。

「せっかくいい気持ちで朝を迎えた他人を不快な思いにさせる」
これ自体もはや「悪」だと僕は思います。
ま、人それぞれその時々の事情やコンディション等があると思うので・・正直何とも言えないところもありますがね(笑)
でもほんの極わずかな罰でも当たればいいのになぁとも思えてしまうのであります。


ちなみに勢い任せに書いたはいいが・・
こんな事書いて大丈夫だったであろうか?

・・・

うん、このまま終わったらただの社会的愚痴コラムになってしまうので、
最後に締めさせて頂きたいと思います。


まず今年の4月に控える「バカデカ」シリーズ連続公演の第一弾!
間もなくそのベールが明らかになるかと思います!
破天荒だが、悪を許さないという意味では真っ直ぐな愛すべく九州刑事達が繰り広げる、社会派骨太ストーリーの決定版!
情報解禁の時を是非楽しみにして頂けたら幸いです!

更に!
坪内さん出演の舞台、彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」はいよいよ今週金曜(2/8)より開幕!!
豪華出演陣はもちろんこと、とても壮大で見応えある大作に仕上がっているとか!
開幕が楽しみな今作、是非お注目下さい!!
詳しくは下記URL、2018年10月18日付の男魂ニュース記事をご覧下さいませ。
http://g-mensoul2.sakura.ne.jp/mensoul_blog/?p=2811


徐々に盛り上がってまいりました2019年の劇団男魂にも、
是非ご期待、応援の程よろしくお願い致します!!
Date: 2019/02/04(月)


晟という字に思いを込めて 新晟コラム

みなさま。

明けましておめでとうございます

2019年一発目の新晟コラム、新晟聡(しんじょうさとる)です

初めての方は名前だけでも覚えていってください


劇団に入ってもうすぐ三年になります

振り返ってみますと、ぼくにとってこの三年は

いろいろな方と出会い、様々な初めての経験をし

その度に心を突き動かされ、考え方や物の見方に

大きな変化があったように思えます

文字にすると"激動"という字が当てはまるんではないでしょうか

その激動はぼく個人だけでなく

これはあくまでぼくの勝手な考えですが芸能界、

そして世の中的にも大きな変化があった昨今だったようにも思えます

その大きな時代の流れと共に

来たる2019年4月

平成から新たな年号に変わります

一体どんな年号になるのでしょう

"漢字二文字であること"
"国民の理想にふさわしい"
"過去に使われていない"

など年号には様々決まりがあるそうです

んー。ん?

晟 という字、どうだろうか

意味としては
「日」と「成(まとめる)」で
「日が照って明るい」「明らか」「さかん」の意味だそうです

読みは「あきら、せい、てる、まさ、じょう」

激動の時代を乗り越え、その先には明るくさかんな時代に

という思いを込めて


晟昇 じょうしょう
晟寿 じょうじゅ
ポジティブな感じはあるけど字画が多いな

晟正 じょうせい
いいけど、てるまさっていう人の名前でありそう

新晟 しんじょう
これはさすがにないか

真晟 しんじょう
これもないか

安晟 あんせい
明るく安心な時代へ。これはアリだな


半分冗談で考えていたけど本当にこの字が

使われるようなことがあるとしたらと想像すると、、

きっと新晟の知名度は上がり皆さんに覚えてもらえるぞ

ぼくのこの新晟という苗字

芸名にしてから6,7年ほど経つのですが、なかなか覚えてもらえない

新たな仕事をもらい台本見てみると"新城さま"

と記されていることはよくあることで

読めないからか「しんにょ〜さん」と濁して呼ばれることもしばしば

ここはぜひ年号に 晟 という字を!!

なんてのは夢のまた夢の話

覚えてもらえるように自らの力で地道に浸透させていきたいと思います

でも、もしかしたら、、


さて、4月の劇団公演まで日が迫ってまいりました

着々と準備を進めております

詳しい情報が出るまでしばしお待ちください

池袋あうるすぽっと
2019/4/17〜21

吉祥寺シアター
2019/7/3〜9

新晟コラム、以上です
Date: 2019/01/29(火)


財布物語
あけましておめでとうございます。
本年度も何卒よろしくお願いいたします。


清田悠聖です。


僕は昔からよく財布を無くす。

昔は無くしても帰ってきてたのだが、最近は無くしても返って来なくなってしまった。

財布を無くすと大変なのが、カードを止める作業、保険証や免許証などの再発行、現金を無くしてしまった悔しさとの戦いである。

ちなみに、雑談なのだが免許証番号の一番右の数字は再発行した数である。僕は既に3になっている。

免許証の再発行を2回目以降に行くと別室に呼ばれ荷物の検査をされなくした理由を取り調べされる。

実に面倒くさい。

最初は長財布を使っていたのだが、無くしてからコンパクトなポケットに綺麗に収まる財布にした。

しかし、それからも2度なくした。

それを聞いた母が気をきかせ、僕にチェーンの付いている財布を買ってくれた。

おかん、ありがとうございます。

それから財布を無くすことはなくなった。まだ、免許証の数字はそれ以来増えていない。

なので、僕は常にズボンの右後ろポケットに財布を入れて右前のベルトを通す所にチェーンの末端を付けて外出をする。

帰宅しても財布はチェーンに繋がったズボンと共に脱ぎ捨てられた状態で次の日もそれをそのまま履くというルーティーンになっている。


そんなある日のこと、僕はいつも通り財布付きのズボンを履いて家を出た。

渋谷で人に会うためだ。

その日は、仕事にも関わってくる人に会うのでしっかりと身なりを整え、髪の毛もセットした上で挑んだ。

僕は自分で言うのもなんなんだが、道でスカウトみたいな人に声をかけられることがある。

その日は、なぜか通りすがる人が僕を見てる気がした。

あぁ、やっぱり髪をセットしてるからカッコイイと思われとるんかなぁ??っと、思いながら堂々と歩いた。

渋谷の駅でも、女性2人を僕が通り過ぎた瞬間に何か笑いながら話をしだした。
なぜか俺の話をしてるのだなっと思った。

やっぱり今日の俺いけてんじゃね?w

僕は、嬉しくなりニタニタしながら目的地に向かった。

渋谷駅の改札を出て手持ちの現金が無いことを思い出し、お金を下ろそうとATMに立ち寄ることにした。

そこで僕の笑われていた理由を理解した。。。



財布から右前のベルトの所に繋がっているチェーンが腰の側面を通らずに股の下を通っていた。



僕の財布のチェーンがビキニラインを作るように右尻を持ち上げていたのだ。

全然気づかなかった。

堂々とケツにチェーンを食い込ませニタニタしながら歩いていたのだ。
もう、1歩間違えたら変出者である。

以後、ズボンを履く際は財布のチェーンの動向を確認した上で履くことにしている。


みなさんも財布は無くさないよう、財布のチェーンをする際は股下を通さないようにお気をつけください。
Date: 2019/01/21(月)


謹賀新年
全国7〜8人の男魂ファンの皆さま

明けましておめでとうございます!

ということで毎年恒例の座長杉本の年始コラム、元気いっぱい行きたいところですが、年始から・・・

風邪ひきました!(インフルエンザではなかった)

この杉本、自慢ではないが風邪で倒れるようなことは殆どなく(今回も倒れてはいない)、風邪で弱っている劇団員を見ては
「自己管理不足やからな。多分イチローは風邪ひかんぜ」
みたいな偉そうなことをよく言って鼓舞していたのだが、今回、久しぶりに倒れそうになって、風邪で弱ってる人の気持ちがよく分かった。

思い起こせば、五日の新年一発目のミーティング&その後のバーミヤンでの飲み会の際は何ともなかったのだが、数時間後の夜中になって高熱が出てうなされてしまったのだ。
ん、何かあたったのか?いや、腹は下ってない。

ハッ!さては!

・・・思い当たる節が一つだけある。
バーミヤンで隣に座った山田諭が俺の頼んだバーミヤン特製100円梅酒を
「ちょっといいですか?」
と勝手に間接キッスで味見をしていたのだ。

あの時だ・・・

そう。あの時、山田はきっと山田菌を梅酒の中に間接キッスという方法で流し込んだに違いない。

そういえばバーミヤンでの山田は終始ごきげんであった。
それに山田が次期座長の座を狙ってるという噂は劇団内では周知の事実。
悠聖なんかには陰で「ニュー座長」と呼ばせてるという噂もあったりなかったり。

自分は山田の罠に嵌り山田菌に侵されてしまったのか?

探りを入れる為に山田に電話。
杉本「山田すまん。年始のコラム、高熱出て、寝込んでるから少し遅らせていい?」
山田「(よそよそしい雰囲気で)やっぱりそうでしたか…。会議の際に顔が火照ってたので怪しいと思ってたんですよ。体には気を付けて下さいね。・・・でないと座長続けらなくなりますよ、冗談です。プッ(吹き出し笑)、ガチャ・プープー」

犯人は山田で間違いない。
気のせいか滑舌も悪くなってきた。
俺も遂に山田菌に汚染されてしまったか・・・。

と、観念し、死も覚悟したのだが、カコナールを飲んだらほぼ回復してしまった。
山田菌はカコナールに弱い。
皆さま、もしも山田菌に侵されそうになったらカコナールがお薦めです。

・・・山田すまない。
山田にも家族があってご両親もいらっしゃる。
山田菌なんてきっとないに違いない。あっても殆どの人には無害だと思う。
きっと自分とは相性が・・・と、年明けのコラムからクレイジーな内容で申し訳ありません。
これもきっと山田菌のせいです。

さて、その山田菌の宿主である山田諭。
今年はやる気出してます。
何を隠そう今年の四月七月と劇団史上最大の勝負をかけた、そこそこ大きい劇場二連チャン公演を仕組んだのは山田であり、劇場を取ったのも山田である。

この山田、滑舌は悪いが人は良く、背は低いが志は高く、体重は軽いがウンコは重い、そして臭い。

そんなウンコ山田に引っ張られ今年の劇団メンソウルは新たな境地に行きたいと思っております。
四月、七月の舞台の詳細はまもなく!
少々お待ちを。

全国7〜8人の男魂ファンの皆さま、引き続き、そしていつもより少しだけ今年は男魂を応援してあげて下さい。

今年もどうぞよろしくお願い致します!
Date: 2019/01/10(木)


デロリアン
12月らしからぬ気候が続き、ハロウィンの影響からか昔と比べてなんとなくクリスマスムードが控えめなこの街並み。
昔と比べてクリスマスに心躍らなくなってしまっている自分。

ふと、頭を過ぎる。
高校生の時、クリスマス時期に彼女がおらず、漫画稲中卓球部から案を得て街に繰り出し、カップル達を冷やかしてまわろうと友人と計画したものの、当日女友達に遊びに誘われ、あっさり友人を裏切った思い出。

劇団メンソウルの十字架を背負って生きる男、黒木俊穂です。

松ちゃんあの時はごめん。
(松ちゃんはその逆境から立ち上がり、今は幸せな家庭を築いております)

どうしてもこの時期は年末年始ネタになりがちでマンネリズム化するのですが、平成最後という事もあり、気にしないで書いていこうと思います。


先日天皇陛下が天皇として最後の誕生日迎えられました。
記者会見では時折声を詰まらせる場面も有り、皇后さま、我々国民への感謝の意を述べられ、私も込み上げてくるものがありました。

昭和生まれの私ですが、小学六年生という青春の入り口で平成を迎えた事もあり、僕の感性を形成した時代です。


昭和から平成に変わった時、友人の家でテレビで見ていたのを覚えています。
当時の僕にとっては天皇家なんてよく分からない、どうでも良い存在で、歴史も浅〜く勉強したつもりになっていた程度なので、
大変失礼ながら昭和天皇が崩御された時に泣いてる人がいて、よくわからんオッさんが死んで泣くなんて不思議だなぁ、と思う位でした。
年号が変わるのも、何だかまた新しい年号を覚えないといけないのかと、面倒くさがっていました。

ただ、当時長渕剛の「昭和」という曲を聴いた時には訳もわからず感動しました。
今度カラオケ行って歌おうと思います。

話は逸れますが、今年は天皇陛下の誕生日と同じ日に競馬の祭典有馬記念。

普段は馬券を買わないのですが、前日に友人と盛り上がり、久々に新聞片手に悩みに悩み、○万円単勝一点勝負に出ようと思ったのですが、そのまま飲みすぎてしまい、目を覚ましたのが15時キッカリ。
そのまま寝室で観戦。

ブラストワンピース。

寝ててよかった。。



で、85歳の誕生日を迎えられた陛下ですが、これを機に、運転免許の更新をなさらないとの事です。
何処で運転してんの?と、思ったら皇居内は国有地。国有地にある道路は免許が必要だそうです。

意外だったのが愛車は1991年式ホンダ、インテグラ。
CMでのマイケルJフォックスの、
「インテグラ、ノッテグラ」を覚えてる人はオーバーエイジ。

別にベントレーとか乗り回してるイメージはなかったのですが、国産ファミリー向けスポーツカー。
調べた記事でも触れられてましたが、宮内庁が陛下に選ぶ車とは思えず、陛下のご趣味なのかな、と。

そんな方が天皇陛下で良かったなと、しみじみ思った次第です。



さて、来年は劇団として新たな挑戦が待ち受けており、一つ一つ乗り越えていきたいと思います。

新元号になる前にまずあうるすぽっと。
「Back to the future 」みたいにデロリアンは無いのです。
悔いは残さず。
ドクー!

皆さん良いお年を。
















Date: 2018/12/26(水)


年末後悔。
どうも、劇団男魂のルーキー、高山です。

ルーキーと言いつつも、アラサーですが…(汗)

それは置いといて、時間が経つのは早いもので、男魂の一員として迎えて頂いてから、ルーキーイヤーがまもなく終わろうとしております。
今年1月に入団し、本当に色々な経験をさせてもらいました。
そして日々学べる事ばかりで、本当に感謝の気持ちで一杯です。
この場をお借りして御礼申し上げます。

さて、気候もだいぶ冬らしくなってきましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか?
体調などは大丈夫でしょうか?
インフルエンザが流行る時期でもありますので、どうか皆様お気をつけて下さい。

ところで、年末の風物詩といえば、なんといっても、やはりプロ野球選手の契約更改でしょう!
テレビなどで華やかに公開されるトッププレイヤーたちの年俸…。
シーズン終了を機に若手選手から行われるのが慣例で、主力選手は12月に入ってから球団と交渉するケースが多いみたいです。

今月11日には、巨人の坂本勇人が契約更改を行い、年俸1億5000万円アップの5億円でサインした。

同じく巨人の澤村拓一は、1億5000万円。

日本一になったソフトバンクの柳田悠岐は、5億5000万円。

リーグ優勝した西武ライオンズの秋山翔吾は、2億2000万円。

同じく西武の増田達至は、1億5000万円。

横浜ベイスターズの梶谷隆幸は、1億2800円。

楽天の福山博之は、1億2000万円。

ロッテの石川歩は、1億1500万円。

メジャーに飛んで、ドジャースの前田健太は、3億3000万円。

マーくんこと、ヤンキースの田中将大に至っては、24億円。

メジャーの先発投手はシーズン通してだいたい登板数30試合くらいが平均だから、1試合投げて、約8000万円稼いでる…。

なんてこった。

夢みたいな数字。

ちなみに上記に挙げた選手、みんな同世代。

凄いな〜と尊敬しつつも、自分も負けてられない。
人生かけて挽回しようと思います。
夢のまた夢ですが。

でも、彼らは、より良いパフォーマンスをするために、1年間試合に出続けるために、とてつもない努力をしている。

睡眠、食事、ハードワーク、身体ケア、心のケア、思考、打撃の研究、守備の研究、走塁の研究、メンタルトレーニング…あげればキリがない。

役者が毎日すべき事は何だろう?

プロの俳優になりたいと思い上京してきた自分は何か努力出来てるだろうか。
以前の自分よりもステップアップ出来てるだろうか。
圧倒的な努力は出来てるだろうか。
役者として成長するために何を考え、行動すれば良いか、自問自答し、追求し続けれてるだろうか。
スポーツ選手と比較する事自体、ナンセンスかもしれませんが、見習うべきところはたくさんあると思う。
今年が終わる最後の最後まで、反省と課題を見つけて、来年の抱負に繋げていきたい。


まずは、池袋のあうるすぽっとで4月17日〜21日まで行われる男魂、平成最後の公演。

そして、吉祥寺シアターで7月3日〜9日まで行われる新元号になって初めての舞台に、心血を注ぐ勢いでやっていくので、2019年も劇団男魂、宜しくお願い致します‼

Date: 2018/12/19(水)


ナンクルなるさん☆
朝晩の冷え込みに、防寒対策用のタイツを履くか履かないか、迷う日々の仲田です、子豚ちゃんしてます、ブーブー。
もとい、ご無沙汰してます。

10月の舞台を終え、少しゆっくり出来るかなと思っていたのだが、なんやかんや忙しく、気づいたら既に12月、今年も残すところひと月あまりとなっていた。

そらぁ、寒くもなるし、街もクリスマスムードにもなるし、池田成志ですわ。

しかし、クリスマスツリーを早よ出さなきゃ!とは思うけど、コタツを出さなきゃ!とは思わなくなった。

まぁ、それ以前にコタツを持ってないんですが…。

コタツなんて昔(昭和)の冬は必需品だったのだが、他の温暖機器、電化製品・電気機器の進歩、発達や、気候の変化等により、需要も減ってるんではなかろうか?

こうやっていつのまにか、自分が体感してきたその季節時々の風物詩が変わっていくのねと、時の流れを感じると共に、一抹の寂しさも。

元号も来年から変わるしね。

昭和から平成に変わった時、自分は中学3年生だった。

あれから30年。

過ごした時代としては、平成の方が倍近く長いのだが、自分の人間形成に多分に影響を与えているのは、昭和なんだろうな、と思う。
それが、たとえ14~5年しか生きくていなくても、だ。

座長・杉本が、以前、某撮影現場でご一緒したご縁をきっかけに、その後、劇団ぐるみでご親交させて頂いている、俳優の春海四方さんが、先日、「前略、昭和のバカどもっ‼」という自叙伝をご出版されたとのことで、早速購読してみた。

言わずもがな、春海さんは、そのグループ名の通りに一世を風靡した集団、一世風靡セピアの元メンバーで、現在は数多くの舞台やテレビドラマでご活躍される名脇役(現代的には名ヴァイプレイヤーか笑)である。

一世風靡セピアの「前略、道の上より。」が大ヒットしたのは、自分が小学3年生の頃。

夜のヒットスタジオやザ・ベストテン等の歌番組で、ゆったりとしたスーツを着たコワモテ男の集団が、カッコ良く歌い踊る姿を覚えている。

この本では、当時そのメンバーだった春海さんが、若かりし頃に芸事に触れて、役者の道を目指したのち、一世風靡セピアのメンバーとして、活動された昭和の時代を、数々の逸話を交えて回顧されている。

いまは亡き、勝新さんや高倉健さん、様々なアーティスト達の逸話が何とも興味深い。

そして、一世風靡という男集団の生き様が凄い。何より強く、熱く、逞しい。
巻末の対談で、セピアのリーダーだった小木茂光 氏も述べていたが、現代の若者が同じことをやったら、耐えられない、と。

だろうなぁ、と思う。

昨今は、体罰やら、コンプライアンスがどうのこうのと、うる星やつらになりましただっちゃ。

この本の中で興味深い件があった。「何も持たない豊かさ。ハングリーだからできること。ハングリーでなければできないこと。」

この本を読み終えて思うことは、昭和という時代だったからこそ、数多くの次世代まで残る名作・名曲が生まれたんだろうなぁと。

戦争という最悪を経た逞しさ。

エネルギッシュで、情熱的で、泥くさい。

懸命な時代だったのだろうな。

戦争はゴメンだけど、青春時代に昭和を過ごした先人を、大変だっただろうけど、羨ましく思うのと同時に、幾ばくかの昭和時代を体感していることを誇りに思った。

このまま順調に行けば、昭和〜平成〜?と、3年号を生きる我。

さぁ、どんな未来になるのか?

いや、どんな未来にするのか?

まだまだ、遅くない。よね笑?

だって、ナルヒトさんの時代ですもの笑。

少し早いんですが…来年も、

劇団メンソウルを、仲田育史を、

どうぞ、よろしくメカドック。…古っ‼

前略、電車の中より…という話。
Date: 2018/12/04(火)


今更ながら「髭王」について
全国7〜8人の男魂ファンの皆様

久しぶりのコラムに登場の杉本です。

いつぶりか確認したところ最後が年明けの1月2日だったので10ヶ月ぶりとなりますか。
ま、男魂コラムを楽しみにしている人は世の中にそんなにいないと思うので、新晟、山田が
「次回はいよいよ座長登場〜」
みたいな中で書き始めるのは誠に恐縮でありますが「髭王」について書きたいと思います。

「髭王」は…

あっ、その前に八月に自分が脚色・演出させて頂いた「スサノオと美琴」についても少し触れておきたいと思います。

自分のキャリアの中でも間違いなくダントツ一番でスケール大きい舞台となった「スサノオと美琴」

フルオーケストラの中、総勢35人で歌う圧巻の藤原歌劇団、20名ほどで最高の舞を見せて頂いた小林紀子バレエ団の皆さま。

更にキャストでは圧巻の歌と演技を見せ下さった先輩方。
ミュージカルの界の大スター「岡幸二郎」さん、宝塚トップスター「彩輝なお」さん「月影瞳」さん。

主役には素晴らしい若手人気俳優「廣瀬智紀」君。「ビリーエリオットでも主役をやったメチャメチャ可愛い「木村咲哉」君。

他のキャストにも、とにかく素晴らしいボイスを持ちながら芝居も上手いオペラ歌手のソリストの皆さま方。

で、その中で一人だけ歌がないのに何故かソリスト扱いの「大塩ゴウ」…。

スタッフの皆様もとにかく凄かった!

新進気鋭の作曲家「日高哲英」さんはとにかく素晴らしい曲を作って下さり、日本でも有数の照明家「奥畑康夫」さんの照明は美しく、衣装の「小野寺佐恵」さんは最高の衣装を沢山用意して下さり、また舞台監督の「伊藤潤」さんの段取り人当りは最高で、数々のオペラの演出のされるのに何故か演出助手をやって頂いた「澤田康子」さんなど、ベテランの素晴らしいスタッフさん達に本当に助けられました。

おまけに昔から付き合いのあるメンソウルの美術プランナーでもある「角浜友香」さんがオペラパレスでのプランナーデビューを果たし、メンソウルが殺陣を教わっている「松浦健城」先生に殺陣、剣舞指導をやってもらったり、とにかく思い入れのある素晴らしい舞台となった。

お客さんの評判もとにかく良く、最後は観客総立ちのスタンディングオベーションで、新国立劇場オペラパレスという日本最高級の劇場で幕を終え、脚色・演出の身としては感無量で…

ん?あっ、そうだ。今回「髭王」の総評やった。

そうそう、その「髭王」
「スサノオと美琴」から一変。
80人しか入らない劇場でセットは幕のみ。
登場人物も劇団員のみという、ザ・小劇場の芝居。

…そしてこの「髭王」
実は「スサノオと美琴」が終わった時点で(8月29日)、17ページしか書けていなかったのである。
(普通2時間の舞台で60ページくらい)

この杉本「スサノオと美琴」のスタンディングオベーションの感無量の陰で、実は10月10日を迎える恐ろしさに震えていたのである。

自分、脚本書くのはそこそこ早いという自負はあるのだが、流石に本番40日前で17ページは過去にもあり得ない。(因みに「スサノオと美琴」は1月には書き終えていた。作曲、他諸々あるので当たり前ですが…)

とにかく、8月末の時点で杉本は思っていた。

「…こりゃ無理だな」

いかんいかん。諦めちゃダメだ。と、パソコンの前に座りそれなりに頑張ってはみるのだが、直ぐに行き詰まり、インターネットで検索する文字は…

「脚本が出来ず中止になった舞台」

三番目くらいに土屋アンナの降板舞台が出て来て、これは脚本が書けなかった訳じゃないだろ!
と、突っ込みつつ、同じカンパニーでガッツ石松さんも降板しているのを知る。

「へーガッツさんも降板?でもガッツさんて舞台やるんだ。セリフ覚えられるのかな…」

いかんいかん、集中せねば。と思うが本当にさっぱり進まない。
そんなこんなで、誰か中止にしましょうって言ってくれないかぁ、と、出来てる分の短い脚本を持って恐る恐る稽古場に行くと副座長の坪内ちゃんが

「めちゃめちゃ面白いんですけど!」

と大袈裟に褒めちぎり、仲田、大塩はこちらをチラ見しながら、よだれを垂らして馬鹿みたいに笑い、自分の気分が少し良くなったところで、新晟、清田あたりが、いかに自分が宣伝活動を頑張っているかをアピールしてくる。

劇団員達は内心かなりビビッていたんであろう。
何とか台本が進むように杉本を盛り立てようとする。

稽古後には「よし頑張ろう」という気になって少しずつ脚本が進むのだが、それも束の間、自分自身「髭王」がどこに向かって進んでいるのかが分からなくなり、途中から1ページも書けずお手上げ状態になってしまった。
稽古は毎日あるので出来てる部分を稽古するにはするのだが、劇団員達は皆、先行き不安だったのは間違いない。

二日に1回くらいの割合で、空気が読めない山田が
「この先どうなるんすかね!」
と笑顔で聞いて来るのを、死人の目で睨み返すのだが、次の日には
「この先、楽しみっすね!」
と馬鹿面で再び聞いて来る。
馬鹿面からのプレッシャーで潰されるのは嫌だと、この身を奮い立たせるのだが、やはり、1ページも書けない。
9月前半はそんな日々を繰り返していた。

で、ある日、夜中、眠れないで考え込んでいると、何故かふと田舎の友人のことを思い出した。
いや、友人が思い出させてくれた、と言うべきだろうか。
「髭王」とその友人とは内容的にも関係がないのだが、その友達のことを想うと何故かストーリーが次々と浮かんだ。

…その日、自分は徹夜で台本を書いた。

元々、自分は己が書く脚本に「劇団」や「作家」を出すのがあまり好きではなく、そういう観点から本を書いたことがなかったのだが、今回、初めて作家や劇団を絡めた脚本を書きたくなった。

清田悠聖という男魂で一番若い劇団員に「鶴太郎」という、とある劇団員を作品のストーリーテーラーとして生きさせ、新晟は「勝人」という男の生き様を見せてくれ、新人・高山は「髭王」に魂を吹き込んでくれた。

お客さんに
「どこまでがリアルな話なのか?」
と聞かれた時には
「ご想像にお任せします」
と答えていたのだが、内心
「役者達は全てキャラクターの人生をリアルに生きてます」
と言いたかった。

風俗嬢役の山田を除いては…。

今回、高山は男魂初出演でチラシの表紙を飾るという偉業?をやってのけ、清田は杉本の演出歴史上、最高にダメ出しを受けたと思う。

自分も含むベテラン連中は最低4役をこなし、同じく何役もこなした山田、黒木、横山は全ての役で不細工だった。

でも自分達が脇役をやることで、明らかに今後、劇団には厚みが出来たと思うし、結果的に若手連中も良くやってくれたと思う。
と、思ったりもするのだが、まだまだ売れてない劇団の座長としては色んなことに満足がいかず、今後も更に精進していかねばならぬという今日この頃である。

全国7〜∞の劇団メンソウルファンの皆さま。

今後とも劇団メンソウルをどうぞよろしくお願い致します!



最後に

濱君…ありがとう。
Date: 2018/11/10(土)


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